今回の学習会のテーマは「デジタル化推進で市役所や市民生活がどう変わるのか」
講師は自治体のまちづくりを研究されている中山徹氏です。
奈良女子大学教授、大阪自治体問題研究所の所長をされています。
市民の皆さんと一緒に市役所づくりについて考える学習会です。
日時:2020年12月5日(土)14時~16時
場所:大東市民会館 2階 キラリエホール
これまでの経過
大東市の市役所は耐震化、老朽化、狭隘化などの理由で整備が必要な状態です。
2019年9月議会で消防跡地への新築移転案が議会で3対13で否決されました。
その後、ゼロベースで話し合いが進められています。
コロナ禍で密を避けるために、窓口へ来庁いただかなくても申請などができるように変化してきています。
そして、国もデジタル庁の新設を検討しているように、自治体でもデジタル化が一気に進む様相です。
今回の新庁舎整備でもデジタル化と一体的に進めていこうという方針が打ち出されています。
そんな中で、デジタル化が私たちの生活をどう変えていくのか、市役所をどう変化させるのか?など、一緒に学習したいと思い、企画しました。
主催は大東市新庁舎建て替えを考える連絡会です。
※コロナの感染者数が拡大していますので、12月の状況に応じて対応します。
学習会の主な内容
①何のために、誰のためにデジタル化が必要なのか。
個人・家庭・地域・全体のためになるのか?どのような目的で、どのようにしようとしているのか。
②デジタル化で個人情報は守れるのか
個人情報はどのように扱われるのか。個人情報は守れるのか。
ヨーロッパのように規制が十分整備されるのか
マイナンバーカードシステムと連動していけばどうなるのか
健康保険証とマイナンバーカードの一体化
③様々な人に合わせた対応でよくなる市役所つくりへ
1人ひとりの暮らし(子育て、介護など)が良くなる方向性とは
1人ひとりに合わせた最適化(様々な対応)ができるものに作れるか
パソコン・リモート・携帯電話等対応できない人への人的支援は?
その他、現在の進捗状況なども連絡会から報告します。
ご参加、お待ちしております
以下は議会へ提示された資料です。
講師は自治体のまちづくりを研究されている中山徹氏です。
奈良女子大学教授、大阪自治体問題研究所の所長をされています。
市民の皆さんと一緒に市役所づくりについて考える学習会です。
日時:2020年12月5日(土)14時~16時
場所:大東市民会館 2階 キラリエホール
これまでの経過
大東市の市役所は耐震化、老朽化、狭隘化などの理由で整備が必要な状態です。
2019年9月議会で消防跡地への新築移転案が議会で3対13で否決されました。
その後、ゼロベースで話し合いが進められています。
コロナ禍で密を避けるために、窓口へ来庁いただかなくても申請などができるように変化してきています。
そして、国もデジタル庁の新設を検討しているように、自治体でもデジタル化が一気に進む様相です。
今回の新庁舎整備でもデジタル化と一体的に進めていこうという方針が打ち出されています。
そんな中で、デジタル化が私たちの生活をどう変えていくのか、市役所をどう変化させるのか?など、一緒に学習したいと思い、企画しました。
主催は大東市新庁舎建て替えを考える連絡会です。
※コロナの感染者数が拡大していますので、12月の状況に応じて対応します。
学習会の主な内容
①何のために、誰のためにデジタル化が必要なのか。
個人・家庭・地域・全体のためになるのか?どのような目的で、どのようにしようとしているのか。
②デジタル化で個人情報は守れるのか
個人情報はどのように扱われるのか。個人情報は守れるのか。
ヨーロッパのように規制が十分整備されるのか
マイナンバーカードシステムと連動していけばどうなるのか
健康保険証とマイナンバーカードの一体化
③様々な人に合わせた対応でよくなる市役所つくりへ
1人ひとりの暮らし(子育て、介護など)が良くなる方向性とは
1人ひとりに合わせた最適化(様々な対応)ができるものに作れるか
パソコン・リモート・携帯電話等対応できない人への人的支援は?
その他、現在の進捗状況なども連絡会から報告します。
ご参加、お待ちしております
以下は議会へ提示された資料です。