あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

大東市職員は真っ黒になって頑張っているのに。

2018年07月19日 | 日記
6月から 北部大地震と豪雨が続いて危機管理室や街部、教育委員会関係の職員はその対応や今後の対策に多くの時間を費やしている。

今日、危機管理室の職員とすれ違った際に立ち話をしたのですが、真っ黒に日焼けされていた。
災害以降、毎日各現地に行くなど、市内を走り回っているのだと推測できる。

先日、崖崩れを起こした現場もさっそく浚渫の手配をしているとの報告もあった。地権者が分からなくて手が出せないとされる場所も市民の安全安心の為に何とかしたいと思い、手を尽くしてくれている様子。
課長以下、職員の頑張りは大きく評価できる。心から応援したい。

しかし、危機管理室長は…
現地視察もしていない?
避難所にもなる公共施設の名称を間違えてる?
「来ぶらり」ライブラリをキブラリと…発言(・・;)

コンクリートの除去予算約4億8千万円の補正予算が組まれました。除去場所の具体的場所がわかる資料を求めたのに対し、危機管理室長は「資料は膨大なので知りたい場所だけ聞いてもらえれば…」と、適当答弁。すぐに他の職員が資料は手元にあるので。と、答弁し、3日後データ化されタブレットにアップされました。
その場を乗り切ればオッケーという様なやり方から脱却し、市民の安全を第一に考えて欲しい。







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