5月30日地域の住民とうち海公仁府会議員、あらさき美枝市議会議員は地域住民と共に府道と一級河川にかかる狭い歩道の現地視察をおこないました。

拡幅要望の出ている現場は、津の辺の交差点から東の権現川沿いの歩道で、狭くて危険な歩道になっています。




うち海府議は「近くの保育園に通うママ・パパや学生がたくさん利用する歩道でありながら、わずか1mの幅員しかない。これは放置できません。一緒に要望していきましょう」と話されました。

現在、拡張に必要な土地が売り出されており、このチャンスを逃したくないと、地元の住民が中心になって署名を集めています。現在680筆の署名が集まっています。

署名に回っていると、「南津の辺には公園が無いので、ことぶき水道跡地を公園にして欲しい。」という要求も出てきました。

6月12日には大阪府枚方土木事務所に要望書を届けに行きました。

枚方土木事務所は「多くの住民が歩道拡張が必要だと声を上げ、大東市行政のまちづくりとして歩道拡張の方針を持ち、あらゆる条件がそろえば前に進む可能性もある」との見解を示しました。
引き続き取り組んでいきます。