ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

博多風お好み焼き

2016-10-10 23:11:10 | Weblog
ついに、デビューしました。
華丸のグルメ本で見てから、気になって気になってしょうがなかったお店。

「関西風でも広島風でもない"博多風"のお好み焼き」

何それ!一体どういうこと?!

思いを馳せること実に2年。笑

20時頃行ったらわたしで満席に。
飲食店街の中にあって、ここだけ賑わってます。
初めてだし、奮発してミックスを注文。
実はわたしの前に入ったお客さんがミックス注文してて、それにつられた。笑

目の前のカウンターで焼かれるお好み焼き。
多分、わたしの前に入店してしたお客さんのミックスとわたしのミックスが並んでるんだけど、どう見てもサイズに差がある。
注文したとき「ミックス女性!」って言ってたのは聞こえてたけど、サーブするとき間違えないように…ではなく、女性にはサイズを小さめにしてくださってるようです。

うーん、ご好意なんだろうけど…
わたしは決して細身ではない。
でも少食に見えたのかもしれない、とプラス思考で出来上がりを待ちます。
(ちなみに言えば女性でも大きめサイズにできます)

ただ、最初は小さく見えたお好み焼き、さらにタネを重ね、ひっくり返して押しつぶし押しつぶし、出来上がったのはなかなかのボリューム。


あんまり伝わらないか。


左に見えるのが独特のソースと、絶品と噂のぽってりマヨネーズ。
マヨネーズはふんわりぽわんとしてるけど、ソースは「それ赤味噌ですか?」ってくらいもったりしてます。
これが博多風なんかな。

でもこのソースとマヨネーズが美味しい!
何このマヨネーズ!!激旨。
甘めで、空気をたくさん含んでいるようなふんわり感。

生地は、ずっしり。
小麦も多いし、大きめのキャベツもずっしり。
食べごたえあります。
最後の一切れを食べる頃にはもう満腹!
「え…小さくない?!」と思ってすみません。
あれで合ってました。

このソースとマヨネーズのハーモニーはぜひ一度いろんな人に食べていただきたいです。
博多駅店は観光客や出張のお客さんも多いのか、女性のお一人様もわたし以外に3人はいました。


華丸本の追いかけはまだまだ続きます。
でもあの本実家に置いて来ちゃった!笑
コメント
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