昨夜BSで「断捨離」を書いたやましたひでこさんと
「人生がときめく片付けの魔法」の近藤麻理恵さんが出ていた番組をやっていた。
その中で、やましたさんが家の台所の引き出しを開けた。
その中には箸置きとレンゲのようなものと茶漉しなどが
間を十分空けて置いてあった。
重なっているものはない。
そこで、彼女はこう言った。
「こうしようじゃなくて、こうなっちゃったんですよね」
・・・なるほどと思ったのはこの言葉。
これは使わないな、これはあれと兼用できるな、とか
日ごろの台所での自分の動きを“観察する”ことで、
日常使うものだけ置いたらこうなった・・・という具合だと思う。
最初からここにこれだけを置こうと考えて置いたわけじゃない。
彼女も以前はいろいろごちゃごちゃと
いつの間にか置いていたのだろう。
私も同じような経験がある。
やましたひでこさんの片付けのポイントは『要るか、要らないか』で、
近藤さんのは『ときめくか、ときめかないか』だ。
二人とも、使いたいかとか、見ていたいかとか、
とっておきたいかとか、着たいかとか、
所謂wantで決める。
もったいないか・高かったか・ひとにもらったか・
まだ使えるか・・・というポイントで決めるわけじゃない。
当たり前といえば当たり前だ。
ひとはwantで生きているんだもんね。
「人生がときめく片付けの魔法」の近藤麻理恵さんが出ていた番組をやっていた。
その中で、やましたさんが家の台所の引き出しを開けた。
その中には箸置きとレンゲのようなものと茶漉しなどが
間を十分空けて置いてあった。
重なっているものはない。
そこで、彼女はこう言った。
「こうしようじゃなくて、こうなっちゃったんですよね」
・・・なるほどと思ったのはこの言葉。
これは使わないな、これはあれと兼用できるな、とか
日ごろの台所での自分の動きを“観察する”ことで、
日常使うものだけ置いたらこうなった・・・という具合だと思う。
最初からここにこれだけを置こうと考えて置いたわけじゃない。
彼女も以前はいろいろごちゃごちゃと
いつの間にか置いていたのだろう。
私も同じような経験がある。
やましたひでこさんの片付けのポイントは『要るか、要らないか』で、
近藤さんのは『ときめくか、ときめかないか』だ。
二人とも、使いたいかとか、見ていたいかとか、
とっておきたいかとか、着たいかとか、
所謂wantで決める。
もったいないか・高かったか・ひとにもらったか・
まだ使えるか・・・というポイントで決めるわけじゃない。
当たり前といえば当たり前だ。
ひとはwantで生きているんだもんね。