福岡伸一先生の言葉「パスの関係性が主体を規定する」
これはなかなか便利な言葉だ。
生物学で細胞の動きがそういうもの。
細胞に限らず自然はそうなっている。
生態系はそうなっている。
自然は鮮やかな動的平衡の姿をしている。
津波は人間にとっては悪魔のようだが、
海の一つの姿であり、
地層という地球の動きと動的平衡状態になっている姿だ。
ひとの思考はどうだろう。
例えばこんなパス・・・自分の例で、
「なんでここに一番に来ないんだっ!(怒)」というパスが飛んで来た。
「しょうがないでしょっ!私には私の都合があるんだからっ!(怒)」
これはパスを受け取るというより、
来たパスを受け取らず、叩き返したという感じ。
パスの関係性・・・そのパスは自分への攻撃(そういう解釈をした)
主体を規定・・・その関係性は(反撃した姿)として規定した。
この状態は動的非平衡状態なのか?
パスを受け取ってない状態は平衡状態とはいえないのか・・・
なるべくして、なってはいるけど。
「脳の状態の大半は動的な非平衡状態で、
ある一瞬だけ平衡状態が起こる。
しかもそれは時間の流れのほんの一瞬であって、
あっ、渦が今きれいに見えましたね、そうだね、
あっ、もう消えてる、というほどに瞬間的なものなんですね。」
・・という文章が福岡ハカセにある。
水の流れである渦は当たり前だけど止まってない。
瞬間を切り取って見たら、動的平衡状態、動的非平衡状態、動的平衡状態、動的非平衡状態・・・
ということなんだろうか???
これはなかなか便利な言葉だ。
生物学で細胞の動きがそういうもの。
細胞に限らず自然はそうなっている。
生態系はそうなっている。
自然は鮮やかな動的平衡の姿をしている。
津波は人間にとっては悪魔のようだが、
海の一つの姿であり、
地層という地球の動きと動的平衡状態になっている姿だ。
ひとの思考はどうだろう。
例えばこんなパス・・・自分の例で、
「なんでここに一番に来ないんだっ!(怒)」というパスが飛んで来た。
「しょうがないでしょっ!私には私の都合があるんだからっ!(怒)」
これはパスを受け取るというより、
来たパスを受け取らず、叩き返したという感じ。
パスの関係性・・・そのパスは自分への攻撃(そういう解釈をした)
主体を規定・・・その関係性は(反撃した姿)として規定した。
この状態は動的非平衡状態なのか?
パスを受け取ってない状態は平衡状態とはいえないのか・・・
なるべくして、なってはいるけど。
「脳の状態の大半は動的な非平衡状態で、
ある一瞬だけ平衡状態が起こる。
しかもそれは時間の流れのほんの一瞬であって、
あっ、渦が今きれいに見えましたね、そうだね、
あっ、もう消えてる、というほどに瞬間的なものなんですね。」
・・という文章が福岡ハカセにある。
水の流れである渦は当たり前だけど止まってない。
瞬間を切り取って見たら、動的平衡状態、動的非平衡状態、動的平衡状態、動的非平衡状態・・・
ということなんだろうか???