桜井邦朋さんの「数式なしでわかる物理学入門」の
自分の関心の向くところだけちらっと読んだ。
「物質は究極的には何からできているか」の章。
この章の中に、
「この現実世界を構成する物質と基本の構造が裏返った世界を
構成する“素粒子群の存在”が現在では明らかにされている。
これらは 反物質の世界 と呼ばれている。
反物質は質量は不変だが、物質粒子と電荷その他の物理量について、
反対の性質を持っているのである。
不思議に感じられるのは、私たちや私たちをとりまく世界がなぜ
物質世界から成り立っているのかということである。」
こういうことが明らかになるのは宇宙の創造についての疑問が解けるときだろうと
推測されているらしい。
ど素人の全くの思いつきに過ぎないんだけど、
素粒子である反物質って意識とか意志のことかなと思う。
私たちの世界が何故物質世界から成り立っているのかという疑問を云っているけど、
目に見えるものはすべて目に見えないものから生じるのだと思うので、
物質世界から成り立っている、その前に物質ではない世界があるのは当然かなと思う。
今まで意識は素粒子なんじゃないかっていう仮説でいろいろと考えてきたけど、
その仮説で考えるといろんな例が説明できるから。
植物の種も物質だけど、成長するという意志を持っている。
ど素人、予め知識がない私は勝手に考える。
自分の関心の向くところだけちらっと読んだ。
「物質は究極的には何からできているか」の章。
この章の中に、
「この現実世界を構成する物質と基本の構造が裏返った世界を
構成する“素粒子群の存在”が現在では明らかにされている。
これらは 反物質の世界 と呼ばれている。
反物質は質量は不変だが、物質粒子と電荷その他の物理量について、
反対の性質を持っているのである。
不思議に感じられるのは、私たちや私たちをとりまく世界がなぜ
物質世界から成り立っているのかということである。」
こういうことが明らかになるのは宇宙の創造についての疑問が解けるときだろうと
推測されているらしい。
ど素人の全くの思いつきに過ぎないんだけど、
素粒子である反物質って意識とか意志のことかなと思う。
私たちの世界が何故物質世界から成り立っているのかという疑問を云っているけど、
目に見えるものはすべて目に見えないものから生じるのだと思うので、
物質世界から成り立っている、その前に物質ではない世界があるのは当然かなと思う。
今まで意識は素粒子なんじゃないかっていう仮説でいろいろと考えてきたけど、
その仮説で考えるといろんな例が説明できるから。
植物の種も物質だけど、成長するという意志を持っている。
ど素人、予め知識がない私は勝手に考える。