福岡伸一ハカセの「生命と記憶のパラドクス」を読み終えた。
最後の方だったと思うけど、こんな文章があった。
「・・・この星(地球のこと)に満ちている様々な矛盾と無理を知るだろう。
アンバランスを補うために、さらにアンバランスを重ねる。
それはいつか必ずカタストロフを呼ぶ。」
これをどう読むかは読者に任せられている。
カタストロフって、大変災。大変動。悲劇的な結末。破局・・だそう。
どの時点でも、その時点でそれなりの平衡を保とうとする生命、意識だから、
未熟なこの星の人間たちにそういう副作用的働きが起こるのも当然かなと思う。
でも、それを良くないことと観ることはそう観た人にとっては、良くないことになるのかと思う。
当然起こることによいも悪いも無い。
最後の方だったと思うけど、こんな文章があった。
「・・・この星(地球のこと)に満ちている様々な矛盾と無理を知るだろう。
アンバランスを補うために、さらにアンバランスを重ねる。
それはいつか必ずカタストロフを呼ぶ。」
これをどう読むかは読者に任せられている。
カタストロフって、大変災。大変動。悲劇的な結末。破局・・だそう。
どの時点でも、その時点でそれなりの平衡を保とうとする生命、意識だから、
未熟なこの星の人間たちにそういう副作用的働きが起こるのも当然かなと思う。
でも、それを良くないことと観ることはそう観た人にとっては、良くないことになるのかと思う。
当然起こることによいも悪いも無い。