晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

今日のランチで

2007年06月25日 | 日常
写真は、冬の寒さに耐え1本だけ残った水栽培の観葉植物です。
なんだか、勝ち組になって、独り占めぇ~って感じで、
のびのびゆったりしているように見えますね

さて今日は、アロマピアのお向かえにあるリップルカフェさんに
遅いランチに行きました

そして、アロマおばさんがそろそろ食べ終わるかというときに、
男性客が会計をしていて、店員さんが「○○○円」ですと言うと
男性客「フレンチトースト出て来なかったよ」と
店員「あっ!!」とフレンチトーストをホットプレートで
焼いたままになっていたのに気づいたのでした

すぐにオーナーさんが出て来て「すいません。もうお時間無いですか?
焼けてるので、この分料金はいただきませんから、食べて行って下さい」と。
男性客「もう時間無いですから、いいです」と帰ってしまいました。

そこでおせっかいでモッタイナがりのアロマおばさん「私が貰うわ!」と。
もちろん『貰うわ』は『買うわ』という意味ですよ
いくらおばさんでも、人のミスにつけ込んで、厚かましいことは言いませんよ

でも結局「すこし焦げてしまったから」とオーナーさんは、
フレンチトースト代を取らはらへんかったんです。

おせっかいな親切心で言ったことが、タダで頂くことになってしまって、
得しちゃったんですが、、、、言わない方が良かったのかもとも、、、、

でもねぇ~、その男性客も時間が無くなる前に、
なんでフレンチトーストまだですか?って言わへんねやろ?

ひょっとしたら、お腹いっぱいになってしまって、もう要らんかったんかも。。。。
なんて、勝手にどんどん推測してしまったランチタイムでした。

リップルカフェさん ごちそうさまでした