晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

大掃除

2007年12月21日 | 日常
写真は、毎年登場しているの侘助椿です。
もうこんなにツボミがふくらみましたよ

いよいよ今年もあと10日ですね。

そろそろ大掃除のことが気になり始めますよね。

でも、最近の新聞や雑誌などでは、
大掃除は夏の方が適しているという記事を、
よく見かけるようになりましたね。

湿気のある方が汚れが落ちやすいとか、
年末の忙しいときにしなくてもとか、
寒いので、身体の動きが悪いとか
夏休みの方が、家族のスケジュールを合わせやすいので、
協力してもらえるとか。

なるほど、もっともですよね。

で、でも
アロマおばさんは古い人間なのかもしれへんですが、
年が改まる前には、大掃除をしないと、お正月が来ない
と信じ込んでるみたいに、せっせとしてしまうのですよね

日本は古来から、12月31日は『大祓い(おおはらい)』といって、
1年間の身の穢れ(けがれ)を祓う日だったんですよね。

だから、身をキレイにするんだったら、器(家)もってことで
大掃除をするようになったんじゃないかなぁ~
(これはアロマおばさんの勝手な想像ですが、、、)

ホコリや汚れを拭い、古い自分を引きずらず、
気持ちを切り替え、キレイに清めて(浄めて)
新しい年をスタートさせたいですものね

だから、アロマおばさんは、エネルギー塩を、
の周りに撒いて、土地も浄めます

人間スタートが肝腎ですから、
汚れたままのマイナス地点からのスタートよりも
プラス地点からスタートしたいですものね

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