晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

アクシデント

2007年12月20日 | 谷町サロンと学校の思い出
2日前、サロンへ出勤して来て
施術室のファン付きの照明を点けると
チカチカと何回も点滅して、
リモコンも操作不能に

まぁ~施術には灯りは要らないので、
間接照明でしのいだものの、
夕方には、美容鍼のご予約があったので、
サロン移転時にお世話になった
電機屋さんに連絡

一応「段取りして行きますわ」と
答えてくれたものの
何か『修理かぁ~、忙しいときに面倒やなぁ~
というような感じのする返事でした。

ところが夕方になると、どうしたことか
灯りのご機嫌がなおり、ちゃんと点灯

よかったぁ~と胸をなでおろしたのでした。

なのに
昨日の朝、キラキラのSちゃんが、先に出勤していて
またチカチカをくりかえして点かなかったのです

でもSちゃんは、とても機転のきくスタッフなので、
やはり間接照明で、しのいでくれていました

電機屋さんからは、なんの連絡も無く、当てにならない
判断したアロマおばさんは、たくさんの保証書の中から、
なんとかその照明の保証書を見つけ出し
直接メーカーに直談判

瀧住電機さんというメーカーさんだったのですが、
電話受付のお姉さんは、色々聞いた末に
「じゃぁ~ 灯りを外して当社まで、持って来て下さい」
って
「ファン付きで重くて外せませんし、
持っていけないんですけど・・・」

アロマピアの場所を聞き、会社から近いからか、
出張してくれることに よかった

そして、営業の方からもがあり、
その日のうちに、代替品を持って来て下さり
持って帰って修理してもらうことになりました

あまりの対応の早さと、親切な対応に、
とても助かりました

で、代替品は、こんなキャンドル風お城の灯火みたいなのです


代替品なので、しばらくの間だけのお楽しみです

また照明を購入することがあったら、
また瀧住電機の製品にしよ~と
そして、もしアロマピアが改装や移転することがあったら、
あの電機屋に依頼するかどうかは、、、、、ですね

やはり、クレーム処理こそ、最大の商機なんだと
改めて思いましたね

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