晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

夏至

2008年06月20日 | アロマ&ハーブ
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ハンゲショウ

我が家のハンゲショウ(半夏生、半化粧)も葉が白く色づきました。
葉っぱがチョット白いだけでも、すごく涼しげですよね

さて、明日は夏至ですね。
夏至と言って思い出すハーブは、セントジョーンズワートですね。

セントジョーンズワートは、夏至の日に収穫すると
最も治癒力が強いと云われているハーブで、
使用部位も開花時の地上部全部なんですよ。

最近は、『サンシャインサプリメント』などと呼ばれて、
更年期うつなどに使用されることが多くなりましたね。

消炎や鎮痛にも役立つので、カレンデュラと一緒にチンキや
インフューズドオイルを作っておくと、便利ですね

ちなみにカレンデュラ(マリーゴールド)との組合せは、
ハイパーカルチンキ、ハイパーカル(インフューズド)オイルと呼ばれます

ドライハーブ(20g入¥368)と
アロマおばさん手づくりのハイパーカルオイルです。

ただし、セントジョーンズワートは薬物代謝酵素を誘導するので、
一部の医薬品との併用には、注意が必要です

それから、夏至には、はと麦茶を飲んで、
夏の気をおさえるのもイイですよ

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