晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

オキシトシン分泌

2012年10月02日 | アロマ&ハーブ
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植木も秋の花に変わって来ましたね
 萩の花です

さて、台風の日曜日 強い雨風もなんのその
AEAJ主催 専門セミナーに、アロマおばさんもセラピストの友人と
一緒に参加して来ました

『女性ホルモンとアロマテラピー』というテーマで
田代眞一先生と篠原一之先生のお話でした。

篠原先生のお話の中で『オキシトシン』のことを説明され
オキシトシンが多く分泌されるのは、赤ちゃんがお母さんの乳首を吸ったり、
赤ちゃんとのスキンシップをしたときなどで、
その働きとしては、赤ちゃん出産時の子宮収縮や
授乳時の乳汁の分泌を促す効果が認められていますが、

愛情ホルモン、幸せホルモン、信頼ホルモン、安らぎホルモンとも呼ばれ、
近年は対人関係がうまくいかない人や自閉症治療に効果があると
研究が進められているそうです。

そのように、親子関係だけでなく、人間関係の絆を深める効果があり
マッサージ(スキンシップ)香りでも、分泌を促す効果があるそうです

つまり、アロマテラピートリートメントって、
オキシトシンがいっぱい分泌されるので
やはりすご~く安らいで、幸せ気分になることを
科学的にも裏付けされたということなんでしょうね

今さらながら、すごいぞ アロマテラピー
アロマテラピートリートメントで、愛情ホルモン放出ぅ~

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