晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ベトナムのハチミツ

2014年04月25日 | 日常
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先日 学校で卒業生のYさんが会いに来てくれて、
「ハーブティーに入れて飲んでね」と
このハチミツをいただきました

お母様がベトナム旅行のお土産に買ってこられたそうで、
龍眼(竜眼ーロンガン)の花蜜で、日本では珍しいハチミツです

龍眼は漢方薬のひとつで、中国福建省が産地として有名です。
実の中心に大きな種子があり、これが龍の眼ようなので
龍眼と名付けられたそうです。

で、このラベルに注目 ちょっとピンボケですが

よくある外国製品の日本語の説明文で、読むと笑えます

『天然的な原質の竜眼の花に吸い出す蜂蜜」って
そりゃハチさんが蜜を吸い出すけどぉ~

『調子を強健して、肺に強化して、喉の炎症と胃を治すこと』って
滋養強壮、肺機能を補い、喉の炎症を抑え、
胃の粘膜の炎症の緩和ってところですね

『使用方法:すぐに飲んでも任意にも出来る』って
いつ使っても良いと言いたいんやろね

アロマおばさん こんな不思議な日本語表現を読むのが好きです
アジアの国々のお土産物店に行ったら、必ず探して読んで楽しんじゃいます

Yさん おいしい蜂蜜ありがとう
この蜂蜜を入れたハーブティーで ゆっくりおしゃべりしましょうね

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