もうすぐ天神祭が始まる大阪は、日中はうだるような暑さですね
この容赦ない紫外線攻撃と暑さに耐え
お肌のコンディションを整えるのは大変ですが、
今日はそんなお肌を健康に保つ働きをする成分についてです
代表的な成分は、コウジ酸、葉酸、フェルラ酸、γーオリザノール、ビタミンEです。
アロマピアのアロマコスメ教室で美白クリーム作りを体験された方は
よくご存知のコウジ酸やフェルラ酸、ビタミンEですね
*コウジ酸は、
1988年に厚生労働省によって認可された美白有効成分です。
メラニンは、アミノ酸の一種であるチロシンに、チロシナーゼという酵素が
働きかけることで、黒色の色素へと化学変化しますが、
このチロシナーゼは、銅イオンを持つことによって活性状態になるので、
チロシナーゼから銅イオンを奪い取ることのできるコウジ酸の「キレート作用」により、
メラニンの産生を抑制し、美白作用を発揮します
*葉酸は、
ビタミンB12と協力して血を作るために必要な赤血球を作りだし、
正常に働かせる働きがあり、特に妊婦さんに必要な成分です。
不足するとお肌にも悪影響があり、
コラーゲンを支えるエラスチンが破壊されるので、
支えを失ったコラーゲンは、力をなくしハリがなくなってしまいます
葉酸が多く含まれる食品は、大豆、小豆、枝豆、インゲン豆、菜の花、
春菊(キクナ)、種実類、魚介類、玄米です。
*フェルラ酸は、
米ぬかから抽出した天然成分で、抗酸化作用があり
紫外線によるダメージを受けた肌の修復、美白、アンチエイジング効果があります。
もちろん多く含まれる食品は、玄米です。
*γーオリザノールは、
天然食品の中では、米ぬかにほぼ特異的にかつ高濃度に含まれています。
脳の視床下部に作用して自律神経の調整に関わっています。
またγーオリザノールは、高脂肪食に対する好みを和らげ、
肥満や糖尿病を改善させる効果が知られています。
慢性的な高脂肪食の習慣(肉食中心の食生活)は、
食欲をコントロールする視床下部にストレスをかけ、
高脂肪食に対する嗜好性が強くなります
γーオリザノールは、この視床下部へのストレスを防ぎ、
高脂肪食への依存を軽減してくれます。
お肌に対しての働きとしては、抗酸化作用やメラニン生成抑制作用、
紫外線吸収作用などが挙げられます。
*ビタミンEは、
言うまでもなく、抗酸化作用に優れ、血流を促進し毛細血管を拡張することにより、
肌の隅々まで血液が巡り、肌を活性化させてくれます。
しかし頑張って活性酸素を無害化したビタミンEは、
力をなくし活性酸素を消すことができなくなってしまうのですが、
ビタミンCは、無力化してしまったビタミンEを元に戻す働きがあり、
ビタミンCによって復活したビタミンEは、
また新たな活性酸素を無害化できるようになります
ビタミンE単体よりもビタミンCが同時に存在していた方が、
より効果的に働けるんですね
ということで、いつもの結末
やはり玄米はスグレモノ
玄米酵素で、お肌を健康に保つ成分を手軽に摂りましょう
ただいま玄米酵素スピルリナ(ハイゲンキ)の5日間無料サンプルプレゼントを
延長しておりますので、ご希望の方はお問い合わせくださいませ。
詳しくはこちらから
そして9月には『美しい秋肌作りー夏の肌トラブルケアのハーブ講座』を開催予定です
内側からのケアに『ハーブスムージ』
外側からのケアに『ハーブボール』を予定しています。
ハーブボールは、布に数種類のハーブを包み、蒸したものを肌に当てることで、
成分を肌に浸透させる処方です。
具体化しましたらまたお知らせいたしますので、
ご期待くださいませぇ
この容赦ない紫外線攻撃と暑さに耐え
お肌のコンディションを整えるのは大変ですが、
今日はそんなお肌を健康に保つ働きをする成分についてです
代表的な成分は、コウジ酸、葉酸、フェルラ酸、γーオリザノール、ビタミンEです。
アロマピアのアロマコスメ教室で美白クリーム作りを体験された方は
よくご存知のコウジ酸やフェルラ酸、ビタミンEですね
*コウジ酸は、
1988年に厚生労働省によって認可された美白有効成分です。
メラニンは、アミノ酸の一種であるチロシンに、チロシナーゼという酵素が
働きかけることで、黒色の色素へと化学変化しますが、
このチロシナーゼは、銅イオンを持つことによって活性状態になるので、
チロシナーゼから銅イオンを奪い取ることのできるコウジ酸の「キレート作用」により、
メラニンの産生を抑制し、美白作用を発揮します
*葉酸は、
ビタミンB12と協力して血を作るために必要な赤血球を作りだし、
正常に働かせる働きがあり、特に妊婦さんに必要な成分です。
不足するとお肌にも悪影響があり、
コラーゲンを支えるエラスチンが破壊されるので、
支えを失ったコラーゲンは、力をなくしハリがなくなってしまいます
葉酸が多く含まれる食品は、大豆、小豆、枝豆、インゲン豆、菜の花、
春菊(キクナ)、種実類、魚介類、玄米です。
*フェルラ酸は、
米ぬかから抽出した天然成分で、抗酸化作用があり
紫外線によるダメージを受けた肌の修復、美白、アンチエイジング効果があります。
もちろん多く含まれる食品は、玄米です。
*γーオリザノールは、
天然食品の中では、米ぬかにほぼ特異的にかつ高濃度に含まれています。
脳の視床下部に作用して自律神経の調整に関わっています。
またγーオリザノールは、高脂肪食に対する好みを和らげ、
肥満や糖尿病を改善させる効果が知られています。
慢性的な高脂肪食の習慣(肉食中心の食生活)は、
食欲をコントロールする視床下部にストレスをかけ、
高脂肪食に対する嗜好性が強くなります
γーオリザノールは、この視床下部へのストレスを防ぎ、
高脂肪食への依存を軽減してくれます。
お肌に対しての働きとしては、抗酸化作用やメラニン生成抑制作用、
紫外線吸収作用などが挙げられます。
*ビタミンEは、
言うまでもなく、抗酸化作用に優れ、血流を促進し毛細血管を拡張することにより、
肌の隅々まで血液が巡り、肌を活性化させてくれます。
しかし頑張って活性酸素を無害化したビタミンEは、
力をなくし活性酸素を消すことができなくなってしまうのですが、
ビタミンCは、無力化してしまったビタミンEを元に戻す働きがあり、
ビタミンCによって復活したビタミンEは、
また新たな活性酸素を無害化できるようになります
ビタミンE単体よりもビタミンCが同時に存在していた方が、
より効果的に働けるんですね
ということで、いつもの結末
やはり玄米はスグレモノ
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内側からのケアに『ハーブスムージ』
外側からのケアに『ハーブボール』を予定しています。
ハーブボールは、布に数種類のハーブを包み、蒸したものを肌に当てることで、
成分を肌に浸透させる処方です。
具体化しましたらまたお知らせいたしますので、
ご期待くださいませぇ