晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

しんみり

2017年02月07日 | 谷町サロンと学校の思い出
いよいよファイナルキャンペーン突入しました


アロマピア谷町サロンの閉店をお知らせしてから、
長年ご愛顧いただいているお客様から
色々な嬉しいお言葉をいただいたり、
懐かしい創業当時の思い出話しをさせていただいたり、
労いのお言葉をいただいたりと、ありがたく思っております。

その中のお一人 100歳を超えるお父様を介護しておられて、
いつも介護の疲れを癒しにお越しいただいていたI様が
お父様の介護がより大変となり、ご自身の体調も崩されたりで、
ご自宅からも遠いということもあり、
とうとうお越しいただけない日々が続き、
アロマおばさんも、気になりつつお誕生日サービスや
周年キャンペーンのお葉書は送らせていただいていたのですが、

そのI様から先日 ファイナルキャンペーンのお知らせに対し
丁寧なメールを送っていただきました。

お父様が昨年11月にご逝去され、
ご自身の体調もまだ充分回復されておられないご様子で、
一部だけ紹介させていただきますと、

『アロマピアを閉じられるそうで、とても残念です。
でも、いずれは私もすっかり元気になって
夫婦で小旅行ができるでしょうから、
淡路島を旅した時に、お寄りしたいと思っています。
アロマピアは本当に癒し空間でした。
あまり気持ち良くて、いつも爆睡してしまうのが残念でした。
淡路島でお目にかかれる日を楽しみにしています。』

またいつかお越しいただける日が来ると思っていたのに、
アロマピアの方が、お越しいただける日を待たずに
閉店となってしまい申し訳ない気持ちで一杯ですが、
いつの日か 元気になられて淡路島のサロンにお越しいただける日を
楽しみにしていたいと思います。

晴海ヶ丘サロン 頑張ります


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