晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

2014台湾列車の旅1

2014年01月06日 | 旅行記
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明けましておめでとうございます。

今年も年末の抱負通り『皆様のプレジール(喜び)のお手伝い』を
モットーに頑張りますので 
ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い致します

さて、お正月休みは、何年かぶりに台湾に行ってきました
20度前後で暖かかったので、大阪がすごく寒く感じます

今回の台湾は『電車に乗って、台北の郊外へ』が旅のテーマ

1日目は十分というところで、天燈上げをしてきました
(九分は、千と千尋の神隠しの街をヒントにしたということで、
 有名になりましたが、十分はその隣の町です)

天燈とは、紙で出来た小さな熱気球のことで、
最近はテレビでも取り上げられたように、
願い事を書いて天に飛ばすイベントです


こんな風に、墨と筆で願い事と名前を書き
(4面あるので、みんなどっさり願い事を書きます
 もちろん家事夫クンとアロマおばさんも思いつくこと全部書きました
 ちょっと欲深かったかなぁ~


灯を点し


「1、2、3」で、手を離します。


ふんわりと上がり始め


だんだんと天に届きます(届くはず

欲深い願い事を書いたにもかかわらず、
このノスタルジックな風景に、しばしうっとりぃ~

でも、天燈上げをしているところが、
平渓線というローカル線の線路の上で、
「電車がくるぞぉ~」の一声で、みんな一斉に線路脇へ


慌ただしいだけなのに
なんで、わざわざ線路の上でやるのかと思うけど、
まぁ~ それも含め、なかなか面白いイベントでした

2日目は台湾の国鉄にのって 
郊外の陶器の町とレンガ作りの老街へ
またアップするので覗いてね

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