晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

玄米成分のパワー その1

2021年06月28日 | キレイとゲンキの話
蒸し暑くなってきましたが、
毎日ご飯がおいしいですか?

そしてあなたは白米派? 雑穀米派?
それとも玄米派?

玄米は健康に良いと言われつつも
玄米を毎日主食にしている人は
少数派なのかもしれませんね

ここでご紹介するのは、
琉球大学医学部 第二内科の
益崎裕章教授の小冊子
『脳で働く玄米成分のパワー』から

思わず玄米を取り入れようと思ってしまう
お話を抜粋してお伝えしますね

まずは漢字から
『食』は、人を良くするもの
『薬』は、草(くさかんむり)で楽になるもの

『糠』は、こめへんに健康の康
『粕』は、こめへんに白で、白米は
栄養的にカスと言うことになりますね。

現代人は、主食が白米ですね。
そしてCMでも流れているように
『おいしいものは、脂と糖でできている』ので、
世界的にも理想的な食事といわれた日本食が、
高度成長期に生活が豊かになるとともに
どんどん脂っこい食事
つまり動物性脂肪を多く摂取するように
なってしまいましたね

この動物性脂肪を食べ過ぎると
「やみつき」になり、高脂肪のものが
欲しくなって止められなくなるそうです。

週に何度もハンバーガーを食べたり、
スナック菓子を開けると、一袋全部食べてしまうとか、、、

ブレーキがかかりにくくなるのとともに、
運動する気がなくなるそうです

そして脂っこい食事は脳にダメージを与えるそうです

もっと怖いのは、
高脂肪食は麻薬以上に麻薬的だそうですよぉ

コカイン、ニコチン、アルコールなど
中毒症状の起こる物質は、
止めてから1週間ぐらいで
依存が和らいでくるそうですが、

動物性脂肪は2週間経っても
ずっと依存が続くそうです

そんなことが分かっても、一度身に付いた食習慣は
容易に変えれませんよねぇ〜

でも、琉球大学の大学病院のデータによると
主食の白米を玄米に変えるだけで、
玄米を食べている時は、体重が減り
血糖値が下がり、
何と、脂っこいものの好みがかなり和らぐ
と言うことが分かり、論文としても発表されたそうです。

しかし白米に戻すと再び太り、
下がっていた血糖値も再び上昇するそうです。

(琉球大学の大学病院の病院食は
 日本で初めて玄米食を取り入れられたそうです)

ということは、毎日玄米を主食にすると
効果は持続するってことですね

それなら明日からでも玄米食にしよう
と思った方もおられるかと思いますが

体に良い玄米といっても、人によっては消化不良になって、
胃が痛くなったり、下痢になったりすることもあり、

個人差が大きいので、胃腸の弱い方は、
ご自分の胃腸と相談しながら
白米と混ぜて少しづつ慣らしていくと良いようで、

段階的に玄米の割合を増やしていけば、
ほぼ全ての人が100%玄米でも問題ないように
なるそうです

それでも家族みんなで玄米食はムリとか
玄米がどうしても苦手という方は

玄米酵素さんの玄米酵素がオススメですね。

アロマおばさんは玄米ご飯が好きなので
主食は玄米おご飯ですが、
お寿司や丼ものや炊き込みご飯の時は白米を使うし、

外食の時やパン食や麺類の時もあるので、
そんな時は玄米酵素スピルリナで玄米成分を補ってます。

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ネットでも購入できますが、
アロマピアでも取り扱っていますので、
お気軽にお声がけくださいね

次回はの玄米成分の脳への効果をお伝えしますね。
また読んでくださいね


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