晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

紫外線からお肌を守る

2021年08月14日 | キレイとゲンキの話
せっかくのお盆休みが雨続きですね

雨の日は紫外線を気にしなくて良いのですが、
まだまだ紫外線の強い日々が続くので、
今日は紫外線から肌を守るアイテムのお話です

肌老化の原因の65%は紫外線によるもので、
「光老化」と呼ばれています。

紫外線から肌を守ろうとして
シミができてしまうのですが、
UV-A(紫外線A波)は、真皮層にまで達し、
コラーゲンを劣化させ破壊し、弾力が失われ、
たるみ、シワが刻まれていきます。

そしてUV-Aは一年を通じて変動が少ないので、
お顔のUVガードはもちろん
肌の露出している部分のガードも忘れずに

そのため最近はUVカット加工の衣類を
多く見かけるようになりましたね。

紫外線UV-Aは雲や窓ガラス以外に
衣類までも通過するので、
冷房対策で羽織る上着やストールなどは、
UV加工がされたものを選ぶのがオススメです。

それから日傘も夏の必須アイテムですが、
日傘を選ぶときのポイント

1. 内側の生地が濃い色を
 黒の日傘が紫外線対策に効果的と
 されていたこともありますが、
 太陽から直接光を防ぐ日傘の表側は
 明るい色でも暗い色でも良いそうです。

 ただし、空気中で四方八方に広がって届く
 散乱光が入り込む内側の色は、
 黒や茶、紺といった暗い色の方がベストだそうですよ。
 
 暗い色は光を吸収するからですね。

 ちなみに、光の吸収度合いは
 黒>茶>緑>赤>橙>黄>青>桃>白>氷(透明)
 だそうですよ

2.日傘は消耗品と心得て
 日傘は、使っていくうちに
 施されている加工が消耗し、
 どんなに長くても2〜3年ほどしかもたないそうです。
 長く使っている方は、UV加工が薄れてしまっているかも

アロマおばさんも、すでに使い始めてから
3年以上経っています、、、

季節の終わりの処分セールで
買い替えなくっちゃ

そして、夏のダメージを受けたお顔のお手入れには、
アロマピアの漢方アロマフェイシャルや
クレイパックフェイシャルが

フェイシャルマッサージ | 淡路島のサロン&アロマクラフト アロマピア

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また、腕や脚、背中などの日焼けのケアに
クレイパックをオプションで施術メニューに
加えることもできますので、
(追加料金:腕または脚2,000円、背中3,000円)
ご予約時やカウンセリング時に
ご希望をおっしゃって下さいね



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