5週間もパリを離れていた辻さん、やっと日本を離れました。長かったですね。
お留守番の犬の三四郎君との再会を辻さんは楽しみにしていましたね。大喜びで辻さんの胸に飛び込んでいったサンちゃん、なんて可愛いの!サンちゃんがいて良かったですね~。そうなんですね…2週間留守にしていたらウチのローラは他人行儀だった…(涙)。この日本滞在で、お母さんに会い、もう一人の息子さんとお嫁さんにも会い、映画を完成させ、だんちゅう料理会を開き、オランピア劇場での公演を決め、親知らずを抜き、小説も同時進行で執筆。霊に会ったり鬱になったり。
…なんだかんだと言いながら(失礼)。長谷川さんという適任の秘書が向こうからやって来るし、安心してサンちゃんを預ける人がるし、待ってくれている友人たちがいる。リモートの教室を開き、パリご飯(まだ続いてます)を自撮り。何といっても十斗君を独りで育てられた。こんなパワフルな人。夢をひとつひとつ現実に。有言実行。人嫌いだとか変わりもんだとか…なんだかんだと言いながら。人が集まってくるのはお人柄なんですよ。きっと。お母さんお元気になられてよかったです。お母さんの夢のオランピア劇場のチケットをそっと買ってあげる辻さん。夢が叶うといいですね。