雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

おはようございま~す!

2022-12-18 | TV

毎朝聞く正平さんのこの言葉がいい。
おはようのニュアンスがその日によって違う。73歳にしてこの元気!
まさかの11年目。超長寿番組に。で、すっかりいい人&有名人です。
ドラマで正平さんを見ると変な感じ(笑)。まるで別人やね。
只今熊本県を走っています~

「関口知宏鉄道旅」再放送も懲りずに又見てます。スイスにギリシャトルコ。
2006年の旅(BSプレミアムカフェ)。嬉しい再放送です。映像がとても綺麗。16年も前です。関口君お元気ですか。旅番組大好き。

いよいよです~「鎌倉殿の13人」最終回。義時がどう最期を迎えるのか。
もちろん録画予約済です。1年どっぷり楽しませてもらいました。

*最近見た映画「船を編む」(日)。辞典を作る話です。興味深く見ました。
       「永遠に君を愛す」(日)濱口竜介監督初期作品。至って普通。

師走

2022-12-17 | 日々

今年も残すところ2週間・・・。
毎年、年末年始が面倒だなあ~と思う。歳がいった証拠です。
30日に、長男夫婦が2泊3日で帰省します。大晦日は家族で集まる。
もしかすると次男も泊まるかもしれません。
夫の喜寿で集まったばかりなのですが、それはそれらしいです。
冬休みのお泊りで孫たちがやってきます。せっかくの冬休みだものね。
毎日学童ではつまらないよね。どこに連れていくか検討中。
凧揚げをさせてやりたい。昔息子たちと凧揚げしたのが楽しかった。
あっという間に大空へ吸い込まれるように上がっていった凧。
夫がカッコよかったこと。昔取った杵柄。何でも凝り性です。
子供の頃、肩が脱臼するくらいめんこをしたらしい(汗)義母から聞きました。
ぐいぐい力強く上がっていった。あの爽快感を味あわせてあげたい。

その前にすることが山積みです(汗)。年賀状に大掃除…。
師走は何かと気ぜわしい。
そういいながら録画した映画を消化しているのはどこの誰?


*最近見た映画「小公女」(韓)。

ドラマスペシャル

2022-12-16 | 韓国ドラマ

韓国のKBSで放送されている短編ドラマがどれも良い。「ドラマスペシャル」は不定期に単発で放送されているので、見つけたら必ず予約する。

今月は「スチール写真」「平壌(ピョンヤン)まで2万ウオン」「ピノキオの鼻」の3本。「スチール写真」は10年前のドラマです。ナム・グンミン主演。ナムグンミンの学生時代をパク・ボゴムが演じています。10代の彼が新鮮です。

どのドラマにもさり気なく有名な俳優が出ています。それも楽しみです。
60分の短編なのに物語がしっかりしています。いつも何かを残してくれる秀作揃い。古本屋の店主と女の子の話、バラバラ崩壊家族の家族愛、ゲイのおじさんと少女の話…今まで見た中にも忘れられない物語がいくつかあります。ドラマ作りが上手いなあ~といつも感心させられます。
ケーブルTVが視聴できる方はぜひ見てくださいね。おすすめです。


お講義

2022-12-15 | リコーダー

ルイエのソナタを4楽章全部、先生のチェンバロに合わせてソロで吹く。
気負って行った昨日のレッスンは8割がたお講義でした。
時折レッスン90分がお話で終わることもある。楽しい脱線も(笑)。
チェンバロと一緒に吹くということについて。
チェンバロの歴史やヨーロッパ中世の教会の役割etc
和音が大切。よく聞いてチエンバロと対話しながら~想像が広がります。
古澤巌氏がロマの音楽を追及されたという話も出てきました。
一度ここに遊びに来られましたよと。昔は毎年神戸で演奏会をされていました。
懐かしい古澤さん。近ごろはとんとご無沙汰。またコンサートに行きたい。
普段の練習はチェンバロがないので、リーダーのキーボードでしています。
早くチェンバロと吹いてみたい。
リコーダー24年目~楽しい時間です♪

いつもならこの時期、どこかでクリスマスソングを演奏していたのですが、
今年はどこからもお声がかかりません。淋しいですね。

美しくない

2022-12-14 | 映画

*最近見た映画「愛なのに」(日)。
古本屋店主の瀬戸康史。そこにやってくる常連客の女子高生。来る度に結婚しようと手紙。年の差なんてお構いなし。店主には好きな人がいる。もうすぐ結婚する片思いの人。この映画「R15」になっていて何度もきわどい愛し合うシーンが出てくるのですが、これが全く美しくない。ラブホテルだったり、薄汚いアパートだったり。表現がリアルだ。俳優さんは大変だろうけれど、そんなの見せられてもね。訴えてくるものが何も無い。早送り。

今泉力哉脚本。城定秀夫監督。今を時めく二人がタッグを組んだ~らしいですが、二人ともよく知りません。私が知らないだけかも。
瀬戸康史は「鎌倉殿の13人」の時房。「グレーテルのかまど」の料理男子。古本屋の店主が似合ってます。でもラブシーンはね…。似合わない。
この前、今泉力哉監督の「愛がなんだ」という映画を見ましたが、岸井ゆきのと成田凌のラブシーンもやはりいただけなかった。早送り。
でも不器用だけどまっすぐな若者たちの姿が妙に残ります。

先日見た「ドライブ・マイカー」の、妻の不倫シーンも全然美しくなかった。
ついでに車の中で散々聞かされる妻(霧島れいか)の台本の読みが棒読み(汗)。
西島秀俊は「きのう何食べた」のシロさんだし、ベッドシーンはどうもね。
どうして邦画のラブシーンは美しくないのだろう…。どれも早送り。
きっと日本人は、キスやハグが日常的でないことでしょうね。
まあどうでもいいことですが…。