義母の容態が良くなくて、月曜日に緊急で診察に行ったところ即入院手術ということになりました。
義母は脳に腫瘍ができていて、その周りが腫れて神経を圧迫し呂律が回らなかったり左手足にしびれ(麻痺)が起きていました。
11月26日にガンマナイフと言う放射線治療をしてもらって以来自宅療養していました。
毎週日曜日に夫君と二人で義母の様子を見に行ってたのですが、20日は顔面の右側が引きつったように見え、呂律も前よりずっとひどくなっていました。
心配しながら帰宅。
月曜日、義兄に連れられて病院へ。
そこでの診察によると、腫瘍の回りに水が溜まって腫れと共に神経を圧迫し呂律障害と麻痺がひどくなっているとの事。
その水を抜くための手術を今日やってもらいました。
夫君は仕事だったので、私が義兄と義姉と一緒に病院へ行きました。
なにもできることは無いのですが、せめて近くに居たほうがいいかと^^
昼過ぎに病院に着いたのですが、義母は手術のため朝から食事も取っておらず、ぐったりと元気がありません。
こんなにしんどそうな義母を見たのは初めてでした。
2時半になってようやく手術が始まって終わったのは4時前。
術後、CT検査をして病室に戻ってきたのは4時半くらいになってました。
局部麻酔での手術だったのですが、やはり疲労もあるのでしょう、ぼぉーっとしていてましたが、意識ははっきりしているようでした。
術前、動かせなかった左足も術後は曲げたり伸ばしたりできるようになっていて、少しホッとしました。
年内はこのまま入院生活と言うことになりそうです。
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