着付け教室 第８４回目

４月５日のお稽古です。

前回見学に来られてた方が入会されました。
新しいお仲間が増えるのは大変嬉しいです。
末永く一緒に楽しくお稽古できたらいいなって思います。
思えば私にとっては初めての後輩ですからねぇ～。
優しい先輩にならないとｗｗ
わからないことがあったら何でも訊いてくださいね。
教える事は自分の復習にもなるのでどんどん質問してもらえたらと思ってます。
よろしくお願いしま～す。
って、ここで言うなって（笑）

さて今回のお稽古、新人さんは先生とマンツーマンで肌着、長襦袢の着方を練習されてました。
思い出しますねぇ～、初めてお稽古に着た日の事。

そんな懐かしい初歩のお稽古を横目に私たちは前回に続き伊達襟付きの着装と文庫結びの練習をしました。
細かいところが覚えきれてなくてちょこちょこお仲間に確認しながら何とか最後背中に乗せるところまでをやりました。







外側のひだが下がってるのでとっても残念な姿になってます。
羽根の大きさは前回よりいい感じだと思います。
背中に乗せる前にしっかり形を作っておかないと背中に乗せてからは自分で直しようがないんですよね……難しいです

気を取り直してもう一度最初からトライ！







１回目よりだいぶいい形になったかな。
これでもまだ手前が低い気がしてます。
練習あるのみかぁ～＾＾
胴に巻く手順が前回はさっぱりわからなかったんですが、今回ようやく納得できました。
ふくら雀のときとはまったく違うので慣れるのに時間かかりそう。


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４月６日の着姿

５日にちょっとだけ袖を通してすぐに脱いじゃった着物。
（写真は使い回しではありませんよ（笑）半衿も違うし帯の柄も微妙に位置が違うでしょｗｗ）

お稽古に持ってって先生に訊いてみました。
この着物、ウールだそうです。
(≧◇≦)エーーー!　これ、ウールなんですか？
私の思ってるウールの手触りとぜーんぜん違うんですけどぉーーー？
でも、ウールと聞いて嬉しくなりましたね。
普段着派の私ですから、ウールや木綿は大歓迎なのであります。
おまけに義母の好きな袷仕立て。
真っ赤な胴裏が時代を思わせます。
やや胴裏や八掛が弱ってる気がしないでもないんですが、大切に着たいと思います。
幸い虫も食ってないようですしｗｗ

時系列がグチャグチャでごめんなさい(o_ _)ｏ))ペコリ
バス旅行の続きと着付け教室の記事は追ってＵＰいたします。



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