釣り三昧な夫君 私の田舎にて

８月１１日から１４日まで実家に帰省していました。
名古屋を１１日の午前９時ごろ出発してさほどの渋滞にもあわず、お昼過ぎには日本海側へ出ました。
そこからは夫君の釣り場の物色が始まります。
事前に実家の両親には釣りしながら帰るから何時に着くかわからないと連絡してあったので心置きなく寄り道させてあげられます。
午後４時少し前に舟屋で有名な伊根に到着。
漁港の駐車場は有料だったので釣りはパス（笑）
その代わり道端にちょっと車を止めてもらって私が写真撮影をｗｗ







叔母が伊根町に住んでいるにもかかわらずこの風景をじかに見るのは初めてで
ＴＶではおなじみの画なんですけどねぇ。
伊根の舟屋をみてからいよいよ最終目的地蒲入漁港へ。
叔母の家がすぐ近くだったので車を止めさせてもらって夫君はいそいそと堤防へむかいました。
海の水の色が透き通っててほんと綺麗！
小さな魚が泳いでいるのが堤防の上からはっきりと見えます。










ここで３時間ほどあおりイカを狙ってましたが結果はこの通り。



全長１０ｃｍにも満たないくらいのが４杯。
実家に戻ってバター焼きにしていただきました。

２日目はお昼ご飯の後で一人で４、５時間も出かけてたでしょうか。
この日はキスを狙ってたんですが持ち帰った魚は０でした。
おまけにふぐにキスの仕掛けを切られちゃって散々だったとか＾＾
ふぐは釣れても食べられませんからねぇ。

３日目は朝食の後すぐに家を出てお昼まで釣りに出かけてました。
狙いのキスが１匹釣れたようで持ち帰って三枚におろして一切れずつですがお刺身で食べました。

自宅に帰る日は実家から１時間ほど走った宮津港でまたまた釣り。
１０時ごろから釣り始めて２時半まで４時間半。





私は夫君が用意してくれた椅子に座ってずっと夫君が釣りをしてる後姿を眺めてました。
狙いはキスだったんですが、投げるたびに何かがかかってて夫君は忙しそう＾＾
真鯛の赤ちゃんやゼンメって魚が竿を上げるたびにかかってるので見ている私も退屈はしませんでした。
結果家に持ち帰った魚はこれだけ。



実家にいる間にこれだけ釣れれば父や母にお刺身振舞えたのにねぇ～。
次の機会は滞在中の大漁を期待しましょう。

帰省から帰って今日までぜんぶで９日間のお盆休み中夫君が釣りをしなかった日は３日だけかな？
好きな釣りがいっぱい出来てきっと満足でしょう。

明日からお仕事の夫君。
かえって疲れちゃったんじゃないかとそれだけが気がかりだったりして＾＾




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