それでも母ちゃんはのほほんと暮らすのだ

今日から夫君が出勤です。

長いお盆休みが終わって会社に行くのが億劫なのか昨夜からやけに口数の少ない夫君です。

お兄はお兄で半月くらい前から憂鬱モードに突入しててまったく元気がありません。
夫君がおとなしいのはこのことを気にしてるせいもあるかもしれません。

家族の中に一人でも元気のない人がいるとそういうのって伝染するんだよねぇ。
「どうしちゃったのかなぁ～？」とか「身体の具合悪いのかなぁ～？」とか「私なんか気に障ること言っちゃったかしら？」とか気にしてもしょうがないことまで頭をよぎるわけですよ。
でも、思い切って聞いてみても「何でもない」って言うしさぁ～。

だからね、誰かがふさぎ込んでても私は取り立てて気にしないことにしてる。
きっと自分自身で解決して、（解決はできなくても気持ちの整理くらいは自分でつけてくれると信じて）元の元気な彼らに戻ってくれると信じて私はいつも通りの明るく陽気におとぼけ母さんで暮らすのだって決めてるの。

でもね、頑張ってそういう風にしてるのに傍目にはそうは見えないらしいのね。
根っからのほほんとお気楽に暮らしてるように見えるらしい。

「なんのストレスもないだろ」ってあなたの一言が最大のストレスなんだって！　わかってるかい？

おっと、ボヤキモードに入ってしまいましたわ。

長いお盆休みの夫君から解放された妻のほんの些細なつぶやきでした（笑）




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