国際宇宙ステーションのビゲロー拡張型活動モジュール(BEAM)のハッチは、今日初めて開かれ、宇宙飛行士ジェフリー・ウィリアムズが入室して、センサーをチェックし、空気のダクトを設置し、正しい状態にあることを報告した。ウィリアムズはチェックを終えた後ハッチを閉じた。クルーは、センサーと装備等をチェックするために、水曜日以降何回か入室するだろう。 BEAM は、耐久性の2年間のテストのために、国際宇宙ステーションにとどまるだろう。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station)」
<ビデオ>: ビゲロー拡張型活動モジュールを開く。ビデオはイメージをクリック。
その他、いくつかのビデオが掲載されています。
1. 大西他、遠征48・49クルー、モスクワ郊外で最終的なトレーニングを行う
2. 大西他、遠征48・49クルー、記念式典を行う
<写真>: 大西飛行士、赤の広場で花をささげる。