国際宇宙ステーションからの3名のクルーメンバーは、宇宙での186日、およびいくつかのNASAの調査を終えた後に、東部夏時間土曜日午前5時15分(日本時間6月18日午後6時15分)に地球に帰った。3名のクルーメンバーは、拡張可能な生息環境技術デモンストレーション、ビゲロー拡張型活動モジュール(BEAM)を届けた貨物船を含む、四つの貨物船を迎えた。国際宇宙ステーションに残った3名のクルーは、新しいクルーメンバーの到着までの3週間、ステーションを管理するだろう。NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンス、日本宇宙航空研究開発機構の大西卓哉、ロシアの宇宙飛行士アニトリ・イヴァニシンは、東部標準時7月6日に打上げられる予定である。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station)」
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