欧州宇宙機関の宇宙飛行士ティム・ピークは、彼のソーシャルメディアチャンネルに、この衝撃的なイメージを投稿しコメントした。「ステーションは、昨晩、壮大な南極光を通過した」
ティムは、国際宇宙ステーションでの彼の6ヶ月のプリンシピアミッションを終えて、2016年6月18日に地球に戻った。
<出典>: 「Space in Images;欧州宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック
<ひとこと>: 欧州宇宙機関のティム・ピークは英国の出身である。彼は帰還後間もなく“EUからの独立”の渦に巻き込まれることになった。欧州宇宙機関(ESA)はEUの直接の機関ではないが密接な関係がある。EUからの離脱が確かなものになれば ESA からも離脱を余儀なくされるだろう。英国の宇宙開発は今後何処へ向かうのだろう?
2、ジュノ、木星軌道に入る準備
昨日の記事参照。