ソユーズ MS-01 は、東部夏時間水曜日午後9時36分(日本時間7月7日午前10時36分)に、カザフスタンのバイコヌールのコスモドロームから、国際宇宙ステーションに向けて打上げられた。NASAの宇宙飛行士ケイト・ルビンス、ロシア連邦宇宙局の宇宙飛行士アニトリ・イヴァニシン、日本宇宙航空研究開発機構の宇宙飛行士大西卓哉は、今、安全に軌道上にある。これは、改良されたソユーズ MS-01 宇宙船の初めてのフライトである。3名のクルーメンバーは、2日間、地球の軌道を合計34回周り、東部夏時間7月9日土曜日午前12時12分(日本時間7月9日午後1時12分)に宇宙ステーションのラスベット・モジュールにドッキングするだろう。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: イメージをクリック
<ビデオ>: 打上のビデオは こちら(Youtube) から
<ひとこと>: ドッキングの時刻などは昨日の記事参照