ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士トーマス・ペスケは、国際宇宙ステーションからとられたこのイメージをソーシャルメディアに投稿しコメントした。「この夜の視界はただただ壮大だった。僅かな雲、激しいオーロラ、私は窓から目をそらすことができない」。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック
<お知らせ>: ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士トーマス・ペスケ(仏)は、宇宙での196日を終えて日本時間6月2日午後11時10分に帰還しました。なお、現地時間午後8時10分はまだ日没前で、明るい中での着陸でした。
なお、国際宇宙ステーションでは引き続き先着の貨物船の切離し、新しい貨物船の捕捉、設置が行われます。中継放送時刻等は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」を参照してください。