ここに示されている二つの銀河は、NASAとヨーロッパ宇宙機関のハッブル宇宙望遠鏡によって撮られた、上の赤い MCG+01-38-004 と下の青い MCG+01-38-005 である。 MCG+01-38-005 (NGC 5765B)は特別な種類のメガメーザーであり、その銀河の活動銀河核は、膨大な量のエネルギーを大量に汲み出している。水素と酸素の水の構成原子は、ハッブルには見えないが電波望遠鏡では見ることができるマイクロウェーブの範囲に入るエネルギーのあるものを吸収し、特定の波長で再発することができる。 MCG+01-38-005 はこのような水メガメーザーとして知られている!
<出典>: 「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)」
<大判>: イメージをクリック。記事の詳細は「ホームページ」の 「ハッブル宇宙望遠鏡写真集」 から。