6月に姉が亡くなり、
今月は49日の法要に信州雲上殿へ行ってきます。
私は5歳の時に実母が脳出血で倒れ、植物状態になり、8歳の時に亡くなりました。
それで、必要以上に死の不安を覚えるようになったのですね。
このところ、
式田和子さんの書いた
死ぬまでになすべきこと (角川文庫)
という本を見直したり、遠藤周作氏のものを開いたり、
「エンディングノート」「成年後見人制度」「遺言の書き方」などという言葉に注意が向く。
「成年後見人制度」とは、高齢になり自分で物事の判断ができなくなったために、詐欺にあって高額の買い物をしてしまったなどの場合、代わりに取り消しの手続きをしたり、そうした詐欺に合わないように「後見人」に指定された人がその人に代わって財産の管理をするという制度。
人は、ある日突然亡くなることがあるから、元気なときに、
「エンディングノート」を書いておかなくては、
と私も思っています。
「死んだ時に連絡して欲しい人のリスト」「病気で動けなくなった時に、無用な延命処置はしないでほしい」
「柩に入る時に着せて欲しい服」「葬式は家族葬でやってくれ」「葬儀の時に大好きなこの曲を流して欲しい」
などなど。
古いアルバムを整理していると、すっかり忘れていた当時のことが思い出されます。
まだ、完全には認知症になっていないようです。
やくだつ市場
今月は49日の法要に信州雲上殿へ行ってきます。
私は5歳の時に実母が脳出血で倒れ、植物状態になり、8歳の時に亡くなりました。
それで、必要以上に死の不安を覚えるようになったのですね。
このところ、
式田和子さんの書いた
死ぬまでになすべきこと (角川文庫)
という本を見直したり、遠藤周作氏のものを開いたり、
「エンディングノート」「成年後見人制度」「遺言の書き方」などという言葉に注意が向く。
「成年後見人制度」とは、高齢になり自分で物事の判断ができなくなったために、詐欺にあって高額の買い物をしてしまったなどの場合、代わりに取り消しの手続きをしたり、そうした詐欺に合わないように「後見人」に指定された人がその人に代わって財産の管理をするという制度。
人は、ある日突然亡くなることがあるから、元気なときに、
「エンディングノート」を書いておかなくては、
と私も思っています。
「死んだ時に連絡して欲しい人のリスト」「病気で動けなくなった時に、無用な延命処置はしないでほしい」
「柩に入る時に着せて欲しい服」「葬式は家族葬でやってくれ」「葬儀の時に大好きなこの曲を流して欲しい」
などなど。
古いアルバムを整理していると、すっかり忘れていた当時のことが思い出されます。
まだ、完全には認知症になっていないようです。
やくだつ市場