「入学金をまだ払ってないので、入学式には出席できません」。千葉県立八千代西高校が入学式に出席しようとした新入生二人をこんなせりふで押しとどめ、別室で待機させていたという。
それなら、式に呼ばなければいいではないか。入学式の日に登校しないと、入学辞退とする規定でもあるのだろうか。とんでもない判断だ。公教育の場でこんなことがまかり通るようでは、日本はいよいよ危ない。
大迫太校長は「授業料滞納が目立ち、未納は負担の先送りと思った」と話しているという(毎日新聞)。在校生の授業料滞納と入学金未納は違うはずだ。未納の二人は「きょうは用意できなかったが、後で払います」と理由も述べている。低賃金と物価高が進行するご時世だ。ほぼ全入の高校で生活に苦しい家庭が広がっているのは容易に想像できる。この校長の社会常識を疑う。
払えなかった金は入学金と教材費など合計9万円である。校長の感覚ではたいした金ではなかったのだろう。「これぐらいの金が用意できないわけがない。ここで甘い顔をすると授業料滞納につながる」。おそらくそんな発想だ。「苦渋の判断だった」などと釈明しているが果たしてどうか。
二人は保護者がお金を持ってくる(一人は一部)まで入学を許可されなかった。15歳の少年と少女である。「親は金を持ってきてくれるだろうか」と不安でたまらなかったに違いない。こんな思いを味あわせてはいけない。教育の何たるかを心得ない教師に教えられるのでは、入学後も悲劇が続くことになる。
問題なのは、二人が他の生徒から特定されてしまったことだ。「入学金も払えないヤツ」と陰口を叩くようなことは絶対に許されない。教師全員で二人を守り抜く覚悟が問われる。
校長も校長だが、他の教師は何も言わなかったのか。県教委もひどい。「保護者と生徒にはつらい思いをさせてしまった。事前に入学金についての十分な説明をしており、学校としてはやむを得ない判断だったと思う」(毎日新聞)。
教委が滞納を少なくするよう指導を強めていたから校長がこういう反応をしたのではないか。教育より管理が優先する高校の在り方が問題になっているという認識に欠ける。どちらも教育を語る資格がない。
それなら、式に呼ばなければいいではないか。入学式の日に登校しないと、入学辞退とする規定でもあるのだろうか。とんでもない判断だ。公教育の場でこんなことがまかり通るようでは、日本はいよいよ危ない。
大迫太校長は「授業料滞納が目立ち、未納は負担の先送りと思った」と話しているという(毎日新聞)。在校生の授業料滞納と入学金未納は違うはずだ。未納の二人は「きょうは用意できなかったが、後で払います」と理由も述べている。低賃金と物価高が進行するご時世だ。ほぼ全入の高校で生活に苦しい家庭が広がっているのは容易に想像できる。この校長の社会常識を疑う。
払えなかった金は入学金と教材費など合計9万円である。校長の感覚ではたいした金ではなかったのだろう。「これぐらいの金が用意できないわけがない。ここで甘い顔をすると授業料滞納につながる」。おそらくそんな発想だ。「苦渋の判断だった」などと釈明しているが果たしてどうか。
二人は保護者がお金を持ってくる(一人は一部)まで入学を許可されなかった。15歳の少年と少女である。「親は金を持ってきてくれるだろうか」と不安でたまらなかったに違いない。こんな思いを味あわせてはいけない。教育の何たるかを心得ない教師に教えられるのでは、入学後も悲劇が続くことになる。
問題なのは、二人が他の生徒から特定されてしまったことだ。「入学金も払えないヤツ」と陰口を叩くようなことは絶対に許されない。教師全員で二人を守り抜く覚悟が問われる。
校長も校長だが、他の教師は何も言わなかったのか。県教委もひどい。「保護者と生徒にはつらい思いをさせてしまった。事前に入学金についての十分な説明をしており、学校としてはやむを得ない判断だったと思う」(毎日新聞)。
教委が滞納を少なくするよう指導を強めていたから校長がこういう反応をしたのではないか。教育より管理が優先する高校の在り方が問題になっているという認識に欠ける。どちらも教育を語る資格がない。
お金はちゃんと払いましょう。
でないと、このブログの管理人のように権利だけ主張して
義務はそっちのけな大人になってしまいますよ。
私は契約社会の中で学校側が取った判断は教育者らしく温情に満ちたものだったと思います。これ以上の譲歩は難しいのではないかと思います。
また、教育的責任は公の方が大きいと言われてますが、私は親の責任が一番、他に比するものがないくらい大きいと思います。しかも生徒は”無関係”ではないでしょう。仮に家にお金が無いなら、それを十分に理解できる年齢ですから何かしら対応を考えられると思います。
私見ばかりで恐縮ですが、学校側の対応を否定するばかりではなく、代案を考えてみたら自分がズレていることを少しは理解できると思います。
網社会の空気のありようを知ることができ、有益でした。
本ブログのモットーの一つは「物議を醸す」ことにあります。今日、「物議を醸す」は否定的に解されていますが、本来の義は言うまでも泣く「論議を起こす」こと自体です。
多様な意見に学ぶことが忘れられた昨今です。先だっての党首討論を見て(聴いて)いても、然りであります。
名無し@八周年さんが、上手くまとめてくれています。
私なりに解釈すると、
ポイントは本件が優れて教育的問題であること。責任の大小は公>私。生徒は無関係、となります。いずれにせよ、情報が不足ではありますが…。
電車に乗るには電車賃が必要です。
コンサートに行くにはチケットが必要です。
それと同じように入学式に出るには入学金が必要だというだけだと思うのですが、違うんですかね?
期日までに入学金を支払わないと入学自体取り消しになるのが普通です。
私立高校も国公立大学もそうですが、公立高校だけはルールが違うのでしょうか?
2ちゃんねるで勉強してくださいwww
なのではっきり言います。このブログ主の頭はおかしいw
あなたが考えているとしたら、
あなたは社会的常識が欠如しているとしか考えられません。
法政大学の教授が、この高校の対応を批判しているようですが、
法政大学は入学金を払わなくても入学できるのでしょうか?
貴方の給与はどこから出ているのでしょうか。
天から降りてくるのではありません、道端に落ちているのではありません。
おかしいことはおかしいと言います。貴方に対しても。
学校は親に充分事前説明をしています。
むしろ親がその責任を果たしていないのです。
支払えないなら充分に説明をする責任がありますよ。
あなたは親の無責任には一切言及しませんね。
一番の被害者は親のせいで出席できなかった子供で、
一番の加害者は責任を果たさなかったその親でしょう。
学校の措置は極めて妥当ですよ。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208142028/l50
↑4レス目です。
んで僕の意見書きます。政治思想は基本的に保守だと思ってます。
1)親
・払えるのに払わない親ならとんだバカ親で非難されるべき
・経済的に払えないならそこまで非難されるべきではない
→学校側は「相談するように言ってる」といわれ
→仕事や工面するために奔走し相談する暇さえ無かったの かもしれないと反論
→電話くらいできる、相談できない仕事ってなんだよ
→確かにそうだ。ってことで ↓ 結論
●親にも責任はある。もう少し努力すべきだった。
2)学校
親が入学金不払い→生徒の入学式欠席はやりすぎで教育者としてとる手法ではない。
・教育者であるならば生徒の将来について一定の責任を持つべき。
・入学式欠席は生徒の将来にトラウマを残すだけで教育的効果はない
→資本主義のルールを学ばせる効果があるといわれ
→欠席させることでそのようなことを学ぶと思えない。
ただ虚無感を抱くだけ。
学校側にそのような意図があると思えないし、その意図があったとしても全生徒にそうすべきだし他の方法をとるべき
・教育者としていじめの原因にならないか考慮したうえでの判断とは思えない
・学費の面では生徒の感知しない範囲であって親-学校の関係で処理すべき
・親の責任を追究してる人たちがこのような(生徒に責を負わす)対応をとった学校を非難しないのはおかしい
・欠席処分では生徒に責を負わしているだけで親-学校の関係にあらず
・3年間ある高校生活で回収できるんじゃないのか?
・他の方法、例えば親の給与の差し押さえといった対応をとれば親-学校の関係で処理できたはずでは?てことで
↓結論
●学校側の入学式欠席といった対応は間違っており教育者として資質を問われるべき
例外規程を設けてあるのに、それを実施しようとしない親の行動が子供たちにしわ寄せとなっていることに、なぜ親ばかりか、あなたたちも気がつこうとしないのですか?
ルールを破るとこうなる、という実践的教育です。ルールを破ってまで人道的にルール違反を認めるとなれば、世の中の仕組みが崩壊してしまうでしょう。
弱者を守るにも、ルールが必要です。ルールを守るということに主眼を置いて活動しないものは、社会から信用もされないでしょう。
子供たちもかわいそうですが、そのような自体を招いた親が最も非難されるべきで、そのことを広く世の中に知らしめ、子供達が特定されてしまったのはマスコミにリークした者の責任でしょう。そのような人間は私は絶対信用できません。
何故学校側が悪いのでしょうか。
知っていますよね、日本では、お金を払わないとあらゆるサービスは受けられません。
それを身をもって体験させた校長は、教育者としてすばらしい判断だと思います。
そもそも高校は義務教育ではないですし。
”1人の生徒に関しては保護者が11時頃にお金をもってきた”←11時まで準備できなかったの?ほんとはお金はあったのに払う気がなかったんじゃないの?って思ってしまいます。
入学式当日に持参するように、との事で事前に説明会があり、分納OK、事情がある場合は相談するようにという事だったはずですが、では該当する生徒の親は相談はしたのでしょうか?
そもそも、公立とはいえ義務教育ではない高校です。入学金その他の支払いが発生するという事は受験を申し込んだ段階で了承しているはずではないのですか?
不安な思いを味合わせたのは学校ではなく、保護者です。
また、マスコミが報道しなければこの2人の生徒の事情は他の生徒に知られる事はなかったはずです。
誰かに非があるとすれば、それは2人の生徒の保護者であり、マスコミにリークした人間だと思います。