4月7日は支部例会でした。
6日に支部長会の録音を聞きながら、教区長先生の挨拶から、連絡事項をほとんど紙面にして配ります。
それを見てもらいながら、それを読み上げます。
そして、支部内での決め事を行います。これが私が支部長になってからの流れです。
教区長先生の話を全て載せていますので、支部例会に出席できない方からは、良く分かるという声を頂きました。
ところが、これを作るのがとても大変なのです。
タイピングはさほど気にならないのですが、テープをほどく作業が続かないのです。
集中力が続かずに、すぐに嫌気がさすのです。昔は、1時間ほどの話も、3時間ほどあれば出来たのですが、今は、1時間のものが、一日かかってしまいます。
それなのに、「こんなことが出来たらいいのに」というアイデアはどんどん浮かんで、やりたくなるのです。
ちょっと前は、出来ないとイライラしたのですが、「やらなければ」と思い込んで集中すればするほど、肩が凝って背中と頭が痛くなるので、「一つの用事が出来ればよい。」と思うようにして、遊びながらやるようにしました。
そんなこんなしながら、何とか出来上がるのです。
そして、例会が終わると疲れがどっと出ます。
しかし、本部の神殿奉仕があるので、何とか5時過ぎには出かけます。(電車ならば4時に出て、居眠りしながら向かっていたのですが、コロナですので、リスクを避けて車です。)
今月の例会では、4月29日に行う「全教一斉ひのきしんデー」の役割を決めました。そして例会後に、支部内のようぼくさん宛に、チラシを郵送する作業をしました。
ところが、差出人のラベルがなく、うちに帰ってからスタンプを押す事になってしまいました。
それを終えて、急いでおぢばに向かいました。
8日、おぢばでは、勤務者や修養科生、学生に至るまで、次々とコロナ感染者が出ていました。
今までにない広がりです。同じ当番の先生方から、情報を聞いてビックリです。
名古屋ならば、たくさん出ていると言いながらも、広い地域ですのでさほど感じなかったのですが、天理という狭い地域で次々と感染者が出るという事から、これまで感染者がほとんど出ていなかった所は、大変だと思いました。
そして、9日、まだ発送していないひのきしんデー案内の封筒を見て、この状況で、チラシだけを送ってはならないと思い、手紙を添えようと思いたちました。
すでに封をしていたので、まずそれをはがす事から始めました。うまくはがれて再度使えるものもありますが、失敗するものもありました。
10日にチラシに同封する手紙を作り終わりました。するとそこへ、会計さんが決算書類を持ってきて下さいました。
決算書の訂正をお願いすると共に、丁度よいので、文を見てもらいました。
11日 両面刷りで186通分。プリンタで印刷をするろ結構時間がかかので、月次祭の準備を終えてから、うちの会報も作りながら作業をしました。
12日 月次祭を終えてから、封筒に手紙を入れはじめました。封のはがしがうまく行かずに、新しい封筒にする数が、うちにあった封筒の数がちょうど同じだったことにビックリしました。
13日 月次祭のお礼に大教会へ行く前に、郵便局へ出しに行く行きました。支部内のようぼくさん宛ですので、同じ配達区域となり、100通以上なので、特別料金73円で発送できます。
「次は、天理時報手配りの分だなぁ。どうしようか。」と思いながら、部内の月次祭を15日に勤めました。
すると、その最中に「お出直しがあったので、本部の神殿奉仕を交代してほしい」との連絡が入りました。
急遽の事で、翌日の講社祭は奥さんに行ってもらって、私はすぐにおぢばへ向いました。
16日に神殿奉仕をつとめる中に、感染者となった息子の事で電話があり、「17日にホテルへ迎えに行き、そのまま自宅へとの支持が保健所からあった」という連絡をもらいました。ちょうどおぢばに来ていて良かった。ありがたい。と思いました。
16日の神殿奉仕では、はえでのおつとめと重なりました。その他たくさんの気づきや情報をもらいました。そして、初めてライブ配信をして見ました。
17日 息子を迎えに行き、帰る準備をしている中に法人課から電話があり、すぐに用事を済ますことが出来ました。
18日 行けないと思っていた葬儀が、友引のために17,18日になり、18日の告別式に行かせてもらう事にしました。その向かう道中に、支部内の先生から、マンボー「まん延防止等重点措置」が発令されるけれども、ひのきしんデーはどうするのか?という問い合わせが来ました。相談の上として、ひのきしん担当者へ連絡したのですが、夜まで連絡が付かないとの事でした。
ありがたい事に、告別式に来ていた教会の奥さんから、「近所の教会にでも配って下さい」と、たくさんのキャベツを頂き、そのキャベツを配りながら、ひのきしんデーについての意見をまとめました。
そして、会場で行うひのきしんは中止として、教会や信者宅でのひのきしんとしました。
案内を郵送したところへは、中止のハガキを出し、手配りの所へは変更の通知を作る事にしました。
そして昨日20日、4月23日の手配りの時に配ってもらう通知文を作成して、拠点教会へ届けたのでした。
昨年も「緊急事態宣言」が出て、急遽中止としました。その時、「もし来られた方があったら申し訳ない」と、私一人会場でひのきしんをしました。
今回は、ひのきしん担当者と二人で待ちながら、公園でのひのきしんをすることにしました。
そうする中に、ある教会では、「会場へ行ってはいけないということですか?」と尋ねられました。
「別にそうではないですよ。誰か来た時のために私たちがいますから、来たい人はどうぞ。お茶ぐらい用意しておきますから」と答えておきました。
マスク・感染対策をしながら、お日様の下で、親神様の御守護に感謝しながら草抜きや落葉掃きなどのひのきしんをさせてもらいたいと思っています。
「全教一斉ひのきしんでー」の事を主として、今月初めから今日までの大まかな事を書いてみました。
ふと思う事や、人から言われることに沿いながら、事が進んでいく。そうした中に、何か不思議な親神様のお導きを感じるのです。
その他にも、書きたいことはありますが、またの機会に。
ともかく、教会の会計決算をしなければならないのです。
一番やりたくない事で。。。。のばし延ばしになっています。
親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守り下さい。