他方で、大阪由来にだけに感染リスクがあり、県内の飲食等は安全だという認識が県民にあるとすれば、そのような状況で、学生のみなさんに行動変容を求めることは容易ではありません。
県外からの通学者等を除き、陽性者の多くの行動範囲は、基本的に市内県内です。
ウイルスは時間も場所も選ばない。県内か県外かを問わず、感染対策を強化していくことが大切だ、と私が訴えさせて頂いている理由です。
本市の10万人当たりの1週間感染者数は、一時134名にまで上昇しましたが、市民の皆さまのご協力により、本日時点で61.5名になりました。
しかし、依然として沖縄県や兵庫県よりも多い人数であり、市としても感染拡大防止のため最大限努力して参ります。
・・・・・・・・
と回答していた。
どうして、テレビ局は天理大学とするのか?
天理市長が発言するように、もっと深刻な状況にあるのだ。
天理の寮にいる私の子供も発熱から、PCR検査をして陽性となり、感染者となった。
そして、他の人たちも一斉にPCR検査を受ける事となり、陽性者が4人ほどあったとの事である。
息子は、発熱をしたので感染者となったが、発熱をしていなければ陽性者ということだけである。
そこで感染者は看護師さんのいる指定のホテルへ行くなり治療施設に行くことになるそうだが、そのホテルが一杯との事で、陽性者と共に寮にて隔離されていた。
その息子は、喘息を持っている。だから重症化しやすい。それを心配した。
数日後、保健所からホテルが開いたと連絡があり、感染者である息子だけがホテルに移された。
そして今日、保健所からの指示で「自宅へ戻るように」と連絡があり、ホテルを退所した。
「なぜ寮に戻らないのか?」と不思議に思い尋ねたところ、
また他の感染者が出たので、寮全体を隔離する事となったとの事だった。
そこへようやく治った息子を入れて、また感染させるリスクは避けたいというのである。
すべて、保健所からの指示で動いている。
ホテルへ迎えに行くのも、私の車のナンバーを連絡をして、という念の入った対応である。
そして、息子の荷物を取りに寮へ行ったところ、寮の先生方がとてもピリピリしているのが分かる。
ビニール手袋をして、自室へ荷物を取りに行った。
このような対応は、他の寮でも同じである。
おぢばでは、婦人会総会も中止になった。
16日の神殿奉仕をつとめさせてもらっている間に、中庭の婦人会の立て看板は外された。
天理市長はじめ、天理教全体でも、少しでも減らせるようにと、感染対策をしながら行事に取り組んでいる。
ワクチンが出回ればこのパンデミックは治まると言われているが、
ファイザーのワクチンでさえ、3回打たなければ有効にならない。ましてや、一年しか有効期間はないかもしれないという発表がなされている状態である。
心底、「皆で協力して、新型コロナに打ち勝つ」という姿勢を持たなければ、一生ワクチンを打ち続ける事になりかねないのである。
また、インフルエンザよりも死者数は少ないからと言って、マスクをしない話も聞くが、飛まつ感染を少しでも防ごうとしたならば、手洗いや消毒はもちろんの事、マスクしかないだろう。
さらには、マスクをしたら、抵抗力が無くなるなどという話にしもあるが、マスクはのどの乾燥を防ぐのである。
私自身、昔から喘息まで行かないまでも、気管支は弱い。
また、アレルギー性鼻炎を持っているので、口で息をする事が多くなる。
だから、マスクがどれだけ、のどや気管支に潤いを持たせるか良く分かる。
この事は、私だけではなく、喘息を御守護頂いた信者さんも、「マスクをしていた方が息がしやすい」と言っている。
冬にインフルエンザが流行するのは、よくインフルエンザが活発になるというが、インフルエンザが活発になるのではなく、潤いで保護されている喉などの粘膜が乾燥して、侵入しやすくなることが活発になると思われているのではないかとも思える。
だから、私はマスクをする事を推奨する。
自分が罹らないためではなく、自分がいつかかっているか分からないから、他人にうつさない為にである。
自分が人にうつして、人を殺す手伝いをしないためである。
PCR検査も100%新型コロナを検知する物ではないと聞く。何が本当なのか。
私の娘も看護師として病院に勤めている。医療従事者は懸命に命を守ろうとつとめている。
しかし、その上に立つものが、どのようなうそをついているのか、これも情報操作と同じように疑いを隠せない。
この事については、新型コロナの治療薬として、すでに昔から使われている安い薬が、有効との情報がテレビでも流れた。
予防薬としてトランプ大統領もそれを使用しているとの報道もあった。
そうした情報を流したYouTubeの動画は次々と配信を削除されている。
そうした事から、医療についても情報操作が行われていると思えて仕方がない。
中国の武漢から、発症し、そのワクチンがすでに開発されていた。だから、半年でワクチンが使えるようになる。
知って、研究をしていたからと納得である。
事前に研究をしていない人々は、蔓延してからの研究となる。そうしたならば、ワクチン自体を探すのに時間がかかるだろう。そうした時間の関係から、中国のみならず、各国の関連した人々もつながっているように思われてならない。
私には、犯人を特定する事は出来ない。
しかし、そうした事を企てた人やそれに加担した人々は、殺人罪に値するのではないかとも思う。
さらには、人身売買など闇の話もどんどん公になってくるだろう。
そうした時には、罪を犯した人々は、自分を守るために争いを起こす事になる。
争いとは、武力での殺し合いという事である。
教祖の時代は、明治である。
以前、戦争の予言として、このブログに書いておいた。日本が変革をする時に起きた戦争についての予言である。
人間は神の前には平等である。
貸し借りの帳面はしっかりと付けられている。
人を悲しませれば、自分も悲しまなければならなくなる。
ただし、前生の記憶がないから平然として生きて居られるが、前生の記憶があればそうは行かないのである。
これを自覚しているから、自分の都合の悪い事が起きても、人を恨む事や妬むことは少なくなった。
また、罪を憎んで人を憎まずではないが、以前よりは許すことも出来るようになった。
まったくもって、ありがたいと思うばかりである。
さて、世界情勢もどんどん不安定になってきている。
親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守りください。