あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

8月の神殿奉仕で。。。

2021年08月09日 13時41分27秒 | 思った事

例月の如く、7日支部例会を終えて、おぢばへ出かけた。

3男が夏休みで連れて帰る連絡をするために、おぢばへ着く早々に寮へ行く。

この3男、不思議な事に、前回コロナでホテル隔離が終わった時にも神殿奉仕の次の日で、乗せてうちへ帰った。今回の帰寮も丁度神殿奉仕の次の日で、乗せて帰る事となった。

全く予定していない事が、自然と成ってくる。

不思議だなぁ。彼の持っているものなのか、私の都合に合わせて取り計らってもらっているのか。。。

などと考えながら、おぢばでの数日がスタートした。

8時過ぎに詰所に入り、「おさしづ」確認と、グループへの投稿とnoteの記録だけする事で精一杯で休む。

朝4時前に起床。起きるとふらつく。

これまた「???」思いつく事がない。「親神様、どうかつとめさせて頂けますように」と念じながら準備をして神殿へ。

起きた時のようなふらつきは無いが、どうも体がしっかりしない。

そんな感じで、一番最初の着座が6時に北東。

着座して、ご神座の方へ目をやると、甘露台が立っている。

ふと、

「甘露台は『芯』」という言葉が浮かぶ。

「心のしん。

芯を入れたいと親神様は言われている。

芯がしっかりしていないからふらつく。」

自分の役割、これが周囲の言葉や様子からぐらついている。

しっかりと定めなおそう。入れ直そう」と思った。

すると、体がしっかりする感じがして、違和感が全くなくなった。

 

3回目、9時半の着座。やけに子供連れの参拝者が目立つ。

よく考えると、「今日は日曜日だ!」と気が付く。

「こどもおぢばがえり」の感じは全くないが、「例年と変わらずに、うるさくなく蝉の声と共に、一からスタートしているおぢばの雰囲気を、今伝えられれば、親神様もお喜び下さるのでは」と思えた。

早速着座を終えて、教服のまま南礼拝場前の東手水舎で動画を撮る。

「こどもひのきしんの受付の様子」も入れた方が良いかと思い、西手水舎でも動画を撮り、すぐさまFacebookで発信した。

東手水舎からの動画

西手水舎からの動画

すぐさま、「いいね」が押された。

 

お守所に戻って、書棚にある「おさしづ」を調べて、このブログ用に撮影する。ピンボケになったりして、何度も取り直す。

 

午後から、青いシャツを着た人たちが、学生らしい人たちを引率する光景を目にする。「学生生徒修養会の高校の部」が中止となったが、その代わりに行われると言われた、「高校卒業生のためのセミナー」だと思った。

学修に比べてずっと人数は少ない。しかし道を求め、集う人たちがあり、おぢばは動いている。

これが本来の信仰の姿勢。

信仰とは、人がするからというのではなく、自ら求めてするもの。

一からのスタートが始まったと思った。

夕づとめを終えて詰所に帰ると、たまたま玄関で修養科生に会う。

そして、教養掛と修養科生の相談に乗る。

そして、今朝、朝づとめ後、市役所の上に小さな虹が出ていた。

知り合いの詰所主任先生が、「昨日はもっと大きな虹が出ていましたよ」と話をしてくれた。

西礼拝場の左側から朝日が出て来た。すると虹も大きくなった。

西礼拝場と虹

大切なのは、心!

「かしもの・かりもの」

全ての物を借りるための心をである。

この心に、しっかりと親神様という芯を入れる事。

親神様の思いに沿うという芯を入れる事。

そして、虹のように、丸い心でつながる事。

そして、教祖や本席様方が通られたように、どんな苦難も乗り越える心をしっかりと持つことだと思った。

 

朝食後息子を迎えに行って、名古屋へ向かう。

久々に下道で帰る。普通ならば4時間かかるところが、3時間弱で帰ることが出来た。

 

一休みした。これから「おさしづ」を仕上げる。
今日投稿出来たら良いと思うが。。。

コメント (2)
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