昨日、母親の希望で、おぢばがえりをした。
母親がおぢばで知り合いに会うというので、その運転手で出かけた。
普段、おぢばへの片道を運転するだけで、疲れてしまうのだが、昨日は全く疲れずに朝早くから夜遅くまで運転で来た。
その疲れが今朝出て来たようで、朝から体が重く、何もやる気が起きないでいた。
数日前から、別席場の近くにある枝垂桜のライトアップが、ネット上で賑わっている。
昨日はその枝垂桜を見には行かなかったが、周辺道路は満開の桜でとてもきれいだった。
特に、石上神宮へ向かう上り坂は、桜のトンネルとなっている。
写真を撮りたいと思ったが、運転しているのでそれは無理。
その代わりに、名城公園の桜を撮影しようと表へ出た。
とてもきれいだった。
中でも、桜の中にある緑の築山これがとても気に入った。
もう一つ、ネットと言えば、最近不思議な御守護を頂いたという話しが増えて来ているように感じている。
親神様のお働き、おたすけの旬に入ったかなぁと思わずにはいられない。
さて、昨日の運転が、いつもと違う事と、今日の疲れ方を思った時に、
おびや許しで、お産の日を願い通りに延ばしなりとも早めなりともとして下さる自由自在の働きと、
教祖が、黒ほうそうの子供の命乞いのために、我が子の命と自分の命を身代わりにと願い出て、我が子が出直される話を思い出した。
親神様が真実をお受け取り下されば、どんな不思議も見せて頂ける。
しかし、そこには真実の願いと共に、その代償をチャンと親神様は受け取られる事も忘れてはならないと思ったのである。
「余ればかやす。足らねばもらう。」この相殺を忘れてはならない。
そしてその約束を忘れて、
せっかく頂いた御守護を不足に代えてはならないとも思う。