10月12日 無事に秋の大祭を終えた。
それからすでに5日が経って、今日は17日。。。
これまでの事を記録として書いておく。
今回は、コロナになって一度も来られなかった方が、お母さんと共に参拝だけに来られた。
この方は、教祖120年祭の時に、ご主人の身上を助けて頂きたいと、当時毎日教会へ日参をし、またご主人に代わってと一日6回のおつとめをされた方である。
不思議とご主人は手術をせずに回復された。
しかし、ご主人には神様の御守護が理解できず、この奥さんは不足となり、元々あった精神の身上から、教会から遠ざかっていたのである。
今回の大祭の前日、準備をして会報を作ったのだが、左耳が朝から痛み、何事だろうか?と思いつつ事を進めていた。
この日は、フェイスブックに気になる投稿が数件あったが、会報を作らねばと思い、後回しにしていた。
しかし、会報は一向に進まない。何を書いてよいか全く浮かばない。
反対に左耳は痛む。
思い切って、フェイスブックの気になる投稿にコメントをした。
コメントをしている時には、痛みがなく、これだったのかと思ったが、書き終わるとまた痛みだした。
結局数時間休んで、会報は朝方出来上がった。
大祭当日、8月に身上願をされた奥さんが来られて、ご主人の様子を伺う。
8月の月次祭を終えて。。。おぢばでのお願いづとめにて。 - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)
ご主人は大変順調に、医者が傷口がふさがるのがいつになるか見当が付かないという中、退院の直前に傷口がふさがり、難なく抗がん剤の治療が出来るようになったとの事だった。
しかし、奥さん本人に願と疑わしき影が見つかったとの事。
思いつくままに、身上は本人の心だけではなく、周囲の心を神様が求められている。
ご主人にも神様の御守護を知らしめたいのではないかと話しをさせて頂いて、大祭を始めた。
おつとめをつとめながら、この家族のみならず、元々所属していた教会また、親の信仰を考えると、女の人が真剣に信仰をして御守護を頂いて来た流れがある事に思い至った。
久々に来られた方も同じ系統になる。
そして、検査がまだなので、何とか良性の腫瘍なりの御守護を頂きたいと、大祭を終わってから、色々と話をしている中に、
ご主人の身上は、朝夕家族でのおつとめと、奥さんが21日間1日6回のおつとめをされて、医者が1か月か2か月か分からないという所を、退院直前に摘出した手術の傷口が良くなるという不思議を見せて頂いた。
また、一日6回のおつとめについては、私がしたことを話しただけで、本人がしようと心を決めたようで、今回初めて聞いた。それも、辛くなった時には、「こんな事を考えるよりもおつとめ」と思って、21日間つとめたそうである。
これから、ガンの治療はの続くが、順調に治療がされているとの事でありがたいとの事。
ご主人本人は無神論という事であるが、奥さんはじめ家族はとても喜んでいる。
との事だった。
また、今回の奥さんの身上について、このままおつとめをしていればよいのかという質問を下さり、これまで健康だったので、何も信仰的に出来なかったからと話されるので、
健康だったから今日まで良かったと思います。娘さんたちが成人した今この時だから。また、そうした健康な中でも奥さんが、月次祭の人が減って、何とかと思って教会の月次祭に来られるようになった奥さんの心が、こうした不思議の元にもなっていると思います。と話し、
おつとめによって、ご主人の御守護を見せて頂いたのだから、それは続けて頂く事が大切と話し、奥さんに関しては、皆が成人するように、お願いと心定めを繰り返して、親神さまからの課題をクリアしていく事が大切だと話した。
そして、まず検査がまだなので、検査をして良性の腫瘍なりの無事無難な御守護を頂きたいと、おさづけを取り次がせて頂き、おぢばへのお願いに行ってくると話をした。
今回のおぢばへのお願いに際しても、前回同様に御供とガソリン代を預けて下さった。
この時には、左の耳の痛みは無くなっていた。
私はどうしても、人の顔色を窺ってしまう。こんな話をして悪く思わないだろうかと思って、言わない事が多い。
今回は、以前心定めた「誠真実をつくす」を心に、不安になる心を抑えて、思い浮かぶままに話させて頂いた。
今回のおぢばへのお願いは、前回とは違い、大祭を終えてから用事があり、午後5時過ぎに教会を出て、夜中の参拝となった。
前回同様、東お守所へ御供を届けて、ごくうさんんを頂いた。
丁度知り合いの本部員先生がおられて、挨拶をさせて頂いた。
久々の夜中の参拝。教祖殿はすでに締まり、静寂の中に私の柏手が響く。
20年以上も前、自分の事で何度もこの時間に参拝に来た事を思い出す。
13日、お下がり配りの最後に、この奥さんの所へごくうさんを届ける。
娘さん方も大変な中、頑張っておられる様子であった。
そして24日が奥さんの検診との事を聞く。
教祖120年祭の時に、この方のお母さんに、一日6回のおつとめの話をして、今回娘さんがされる事となるとは。。と、気の長い、親神様のお導きに感謝した。
16日に書き始めて、思いつくままに17日におえる。