9億9万9千9百9十9について。。
と題した。
この言葉は、元の理に出てくる子数の人数であり、立教の時旬を示す大事な言葉である。
この数字について、おおざっぱに沢山と理解する人もあるだろう。
9億9万を続けて考えて、Ⅰを足したら10億になる。と考える人もある。
私も昔はこの考えだった。
ところがよく考えると、違っており、9億9万が続いていると考えると、世界でいう発掘調査の年数などと同じだからと、いう人たちの数字と異なる事となる。
私が9億9万を続けて考えていたのは、ただ単に深く知ろうとしておらず、おおざっぱにしか元の理を読んでいなかったためである。
このパンデミックの御守護を念じて「元の理」をここに記す少し前に、
この数字は90,0099,999と思うようになった。
そして、イザナギとイザナミ様が食べられていない事に気がついたのである。
9という数字は、1を足すと10となる。
10とは一杯という事になり、0に戻るとも考えられる。
これは10進法を考える時に、とても大切で、また勘違いしやすい事でもある。
教祖のお話で、10は十分たっぷりと教えられる。
9については、苦が無くなるとも、教えられる。
両手、両足、目口鼻耳、男女一の道具。これで9つの道具と教えられる
男女一の道具が合わさって、10となり、子供が授かる。
そして幸せを頂けると私は理解している。
そして10は、器に考えると、水が満水になったイメージがある。
満水の所へいくら水を入れても、あふれるばかりなのである。
これではもったいない。
そして、このままでは11にはなれないのである。
別の空の器を持ってきて、初めて11となるのである。
今の世の中。。十分すぎて。。。と重なったりする。
教祖のお言葉については、出展を調べていないので、覚書としておく。
ご注意頂きたい。
先日から「あかき・しろき・くろき」について書きたいと思いながら日が経っている。
この事はどこに書いてあったかと探しているところであったが、「山田伊八郎文書」の「教祖のお言葉」にあった。
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