15日が部内の月次祭。
後継者の方が、全教一斉ひのきしんデーへの案内をして下さった。
部内とは支部が違う。
そして、私がひのきしんについての話をした。
ひのきしんは、親神様への感謝の心があってこそひのきしんである。
その心があるかないかで、全く違うと話をした。
さらには、同じ事をしても、人の心は全く違うとも話をした。
自分のためにと思ってする人もある。
体裁だけを思って、嫌々やる人もある。
人のためにと思って、我が身を捨てて行う人もある。
この心によって、親神様の受け取りは違い、その後も違ってくる。
しかし、目に見える事は同じなのである。
世間では、目に見える事だけで評価し、批判をする。
ここが違うのである。
だから、ひのきしんは、何をしてもひのきしんになり、常がひのきしんでもある。
そして、自らの心がチャンと親神様の方へ向いているか。
それを確認するのが朝づとめ、夕づとめでもある。
とも話をした。
そして、全教一斉ひのきしんデーについては、同じ地域に住む人々が、親睦を深めるためのイベントにしか過ぎない。
けれども、この月次祭のように、みなでおつとめをさせて頂けば、嬉しく楽しいだろう。
それと同じで、みなでさせて頂く中にまた喜びを与えてもらえるものである。
楽しんでください。
とも話をした。
そして昨日、支部内で、所属教会が支部内に無く、所属教会へ訪問して欲しいと確認した方のお宅へ「全教一斉ひのきしんデー」の案内チラシを届けに行ってきた。
うちの支部では、毎年ひのきしんデーの案内チラシを、郵送している。(支部内に教会が無く、天理時報を購読していないようぼく家庭へ)
そして、返送された住所は削除しているので、200余りになっているが、こうした事をしていない支部では、3000余りの名簿に手を焼いているという話も聞く。
今年は本部から直接案内を手渡すように指示が出ているが、これまでの年祭活動でこうした事を経験して、直接捜していくと「うちはもうやめた」などという家庭も多く、そうしたところへ行くのは無駄であるし、気分も悪い。との声が上がり、まず、所属の教会へ連絡を取ることにした。
発送する住所200件余りを手分けして、所属教会などへ電話連絡を取ったところ、やはり教会と切れている家庭が多く、80件余りに減った。
それを教会ごとで均等になるように分担したのである。
私の割り当てはたった4件だが、留守の事を考えて、封筒へあて名を書いて準備をして、住所を頼りに車を走らせた。
一軒は全く分からず、郵送に代えた。
一軒は留守で、郵便ポストへ入れた。
一軒は部屋番号が違っており、隣だったが、おられて渡すことが出来た。そして「参加します。時間は?」と言ってくださった。
一軒はおられて、チラシを渡した。
うちの支部は、私が支部長の間、新型コロナで一昨年は家庭の周りを。そして昨年は外での行事だから出来るだろうと計画したのに、雨で中止。
今年はようやく出来るかなぁと思っている。
毎日がひのきしん。親神様と共に。。。
今、町内会の公園掃除に行ってきた。
昼から妻が、支部婦人会でなごやかハウスのひのきしんに行き、
それが終わってから、大教会の母親の所へふすま張りに夫婦で行く予定にしている。
親神様・教祖ありがとうございます。
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