昨日12日のニュースで、あべのマスクが、配布終了との事。(記録としてコピペしておく。)
前述の如く、うちには9日に届いたので、最後の最後だったんだと思った。
また、昨日の月次祭で、信者さん方に「マスクがようやく届きました。マスクよりも中に入っていた、文面で新型コロナについての注意喚起を促す目的が感じられた。」と話したところ、「マスクだけ見て、中の文面は見なかった。お嫁さんに袋ごと渡した。」との事だった。
世間のニュースの取り上げ方を見ても、「マスクだけに注目が行って、これが普通の取り方なんだよなぁ。」と思った。
良く思う事の一つに、横断歩道の渡り方がある。
幼稚園や小学校で「横断歩道を渡りましょう」と教えられる。
では、皆さんは全く車が通らない道で、横断歩道があったら、そこを渡りますか?
もし、全く車が来ない道路に、信号機があって、その信号機が赤ならば渡りませんか?
というものである。
この答え方は人それぞれで、その答えにその人の考え方が現れると思っている。。。。
もう一つ。
お道の話に、「元に理」がある。
これは、文献にないそれ以前の話。元の話と言われている。
ここには、「虫鳥畜類と生まれ変わり、知恵文字と仕込み」と出て来る。
また、「みかぐらうた」に「むほんの根を切ろう」「病の根を切ろう」とも言われている。
私は、この根というものが、本質だと思っている。
根が無くならない限り、又繰り返される。
この根は、掘って表に出さなければ分からない。掘る作業をしなければ分からないのである。
また、その根が良い花の根なのか、悪い花の根なのかは、花が咲かなければ分からない。
現在、新型コロナから世界中に、これまで見えていなかった様々な事が表に出ている。
すでに、良い花か悪い花かも、分かる人には分かっている。ただ、これまではこの悪い根を取り除く事が出来ずにいるように思う。
それが今、これまで土で見えなかった根が、大水や大風で土が取り除かれたり、掘り出されているような気がする。
この現れて来た根を人間がどのように考えるか、取り除くためにどのような事をするか、それをまた親神様は見定めているようにも思う。
そしてその思案の材料は、すでに知恵文字として残されていると思う。
6月の本部月次祭も、一般参拝者は昇殿出来ないとのことである。新型コロナが完全に収束するまでは、難しいと思われる。(密集しないようにするためには。。。)
まぁ昇殿出来なくても、境内地に椅子を持って行って、参拝させてもらえばそれで十分なので、参拝する側としては、何も問題ないと思う。
真の陽気ぐらし世界には、雨は夜に下がり、昼間はお天気という話があるから、月次祭がお天気の御守護を頂ければ、それこそ問題はない。
婦人会総会は、雨ばかりでしたね。
さあ、これから、悟って行きましょう。
親神様・教祖どうぞよろしくお願いします。
・・・・・・
アベノマスク配布、週明け完了 開始から2カ月 政府
政府が4月中旬から進めてきた布製マスクの全戸配布が週明けの15日、開始から2カ月を経てようやく完了する見通しとなった。 菅義偉官房長官が12日の記者会見で明らかにした。同日中に全体の96%に当たる1億2000万枚が行き渡るという。菅氏は「供給拡大に取り組むとともに、需要抑制にも効果のある布マスクを国民に届けられるよう、最後まで着実に進めていきたい」と語った。 新型コロナウイルス感染拡大で市販の使い捨てマスクの需要が急増し、入手困難になったことから、安倍晋三首相は4月1日、布マスクを全世帯に2枚ずつ配布する方針を表明。同17日から配り始めた。洗濯して再利用できる布製を配ることで、国民の不満を和らげる狙いがあった。 しかし、マスクの確保と配布に要する関連経費約466億円に「コストがかかり過ぎる」などと批判が相次いだほか、配布に手間取っている間に品薄は徐々に解消。国民の切実な要請に的確に応えられていない政府のコロナ対策の代名詞のように捉えられ、「アベノマスク」とやゆされた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます