今の私の状態は、見た目にはとっても元気です。
四月の子宮筋腫での入院が幸いし、うつ病は格段に改善しました。(私の実感では)
人に会うのがいやとか、出かけるのが億劫とかいうことは全くなくなりました。
他にも精神的に楽になった部分がずいぶんあります。
ただ、疲れやすいことと、疲れるとやはり意欲が減退するということはまだ改善されていません。
なにより、眠りが安定していないこと。
このことが、まだうつから完全に開放されていない証拠なのだとドクターは言います。
眠剤ももちろん処方されているのですが、寝つきが悪いことと、必ず一度は目が覚めてしまうこと。
これによって睡眠時間が確保できていないのです。
「何時間寝てます?寝る時間と起きる時間は?」
「11時には布団に入るようにしています。起きるのは5時前後です。(遅くとも6時)」
「6時間睡眠ではこの病気は治りませんよ。」
ドクターのこの一言は痛かったですね。
昼寝は30分程度がよく、頭もリフレッシュされ、それ以上はかえって体のだるさなどがおきるのでよくないといいます。
それはうつ病の場合は当てはまらないのだそうです。
夜睡眠時間が取れないのであれば、「よく昼寝をしてください。できるだけ。」と言われました。
体は休んでいるようでも、あれこれと考え事をしているようでは、心の疲れが取れない。
「怪我や他の体の病気と違って、動こうと思えば動けてしまうのがこの病気の厄介なところなんです。
本人も調子がよいとつい動いてしまうし、家族や周りの人にも理解されにくい。
もう少しできるという、今ある力の8割から6割でとどめて、疲れてしまわないようにコントロールしていかないと、なかなか病気からは開放されませんよ。」
結局、『休む』ためには『眠る』しかないということがよくわかりました。
四月の子宮筋腫での入院が幸いし、うつ病は格段に改善しました。(私の実感では)
人に会うのがいやとか、出かけるのが億劫とかいうことは全くなくなりました。
他にも精神的に楽になった部分がずいぶんあります。
ただ、疲れやすいことと、疲れるとやはり意欲が減退するということはまだ改善されていません。
なにより、眠りが安定していないこと。
このことが、まだうつから完全に開放されていない証拠なのだとドクターは言います。
眠剤ももちろん処方されているのですが、寝つきが悪いことと、必ず一度は目が覚めてしまうこと。
これによって睡眠時間が確保できていないのです。
「何時間寝てます?寝る時間と起きる時間は?」
「11時には布団に入るようにしています。起きるのは5時前後です。(遅くとも6時)」
「6時間睡眠ではこの病気は治りませんよ。」
ドクターのこの一言は痛かったですね。
昼寝は30分程度がよく、頭もリフレッシュされ、それ以上はかえって体のだるさなどがおきるのでよくないといいます。
それはうつ病の場合は当てはまらないのだそうです。
夜睡眠時間が取れないのであれば、「よく昼寝をしてください。できるだけ。」と言われました。
体は休んでいるようでも、あれこれと考え事をしているようでは、心の疲れが取れない。
「怪我や他の体の病気と違って、動こうと思えば動けてしまうのがこの病気の厄介なところなんです。
本人も調子がよいとつい動いてしまうし、家族や周りの人にも理解されにくい。
もう少しできるという、今ある力の8割から6割でとどめて、疲れてしまわないようにコントロールしていかないと、なかなか病気からは開放されませんよ。」
結局、『休む』ためには『眠る』しかないということがよくわかりました。