優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

不可思議症状

2012-02-15 16:45:02 | おぼえがき
日曜日の明け方3時過ぎ。
ふと、目が覚めた。身体全体が、痛い。

インフルエンザか?いや、あの高熱が出るときの、節々が痛いのとも違う。
なんというか、全身の筋肉(贅肉?)が痛い。

それも、刺すようなとか、激しい痛みではなく、じんわり痛い。
かといって、無視できるような痛みでもなく、眠れない。

まだ夜中の3時。眠い。でも、眠れない。
だんだん呼吸が荒くなってくる。
同じ姿勢をしていると苦しくなるので、頻繁に体位を変えないといけない。
腰も痛くなってきた。

そうだ、と思って、ハーブらぴを飲んでみた。すきっ腹に鎮痛剤は、胃がやられそうだったから。
しかし、ハーブらぴではさすがに効かない様で、変化なし。

仕方なく、バナナとオレンジジュースを飲んで、鎮痛剤を飲む。

しばらくたつと、薬が効いたらしく少し楽になった。
携帯でぽん太を起こし、朝ごはんを頼んで、少しとろとろと眠る。

お腹が空いた感じはするんだが、食欲がない。
無理に食べようとすると、気分が悪くなる。
こんなときは、バナナと甘酒だ。買い置きしておいてよかった。

昨日の練習の疲れだろうか。
今日も練習に出るつ森だったけれど、到底無理だな。
そんなことを、薄ぼんやり考えながら、結局一日寝ていた。

鎮痛剤が効いているのか、眠れないというほどではなくなったが、だるいような、まだ痛いような、すっきりとしない。
明日は、病院へ行くとしよう。

というわけで、翌日行きつけの病院へ。
それほどめちゃめちゃ込んでいたわけでもないのに、2時間待たされた。
「体が痛い」といったら、「奥へ」と誘われ、隔離。

検温してみると37.3℃。鎮痛剤飲んでこの温度だから、やはり昨日は熱があったのだろうか。
のどを診て、インフルエンザの検査をする。

結局、インフルエンザは陰性。
のどが赤い、とも言わず、でも、風邪の薬をよこされた。

「薬を飲んでも熱が下がらないようでしたら、また受診してください。」
いや、体が痛いんですけど・・・、と思いつつ、結局風邪???という感じで帰ってきた。

薬を飲んだら、体の痛いのは収まったが、あまり食べていないせいか、体に力が入らない。気力がわかない。

月曜日の座談会、火曜日の練習、今日の練習、欠席してしまった。
座談会は無理として、昨日今日は、気合で何とか行けなくもなかったのだが、旦那が今度は風邪でダウン。
熱が38.6度。まさしく風邪です。

こんなとき無理して出かけて、後でダウンしたら怒られるのは必定。
なので、行きたいのは山々なれど、お休みしました(涙)

それにしても、あの体の痛み、なんだったのでしょう?

線維筋痛症という病気もあるらしいが、私の場合それほどきつい痛みではなかったし、まだ初めて。
また痛むようだったら、この病気も疑われる。

また、「あなたの身体の痛みは、もしかしたらうつ病かもしれない。」ということもあるそうで、ややこしい。

まあ、今は再発しないことを祈る(しっかり!)しかないか。