『フランケンシュタインの恋』第4話に向けて

綾野剛“怪物”と二階堂ふみのほんわかデートに胸キュン 『フランケンシュタインの恋』第4話予告公開



生い先の　短い命　恋なんて
　　　　　　　仕方が無いと　諦めている

「仕方がない」　意味分からない　君のこと
　　　　　　　　　　困らせるのは　僕なんですか


第3話を見て、いきなり持っていかれました。
見入ってしまいました。


1、2話は「こういうお話、『空飛ぶ』とか『コウノドリ』みたいに万人受けじゃないよなぁ…。視聴率大丈夫かな…」などと、いらぬ気づかいをして物語にいまいち入り込めなかったのだけれど、もうそんなことどうでもよくなってきました。

私は、面白いと思います。
時間がなくてまだおさらいできていないので、どこがどう良かったのか言えないんですが。


この４話の予告の、「私が恋なんかしたって仕方が無いんです…」という津軽さんの言葉に反応してしまいました。
この「仕方が無い」は、いつまで生きられるかわからないのに恋しても意味がない（幸せになれないし何も生み出せない）という意味で使っているのですよね。たぶん。

でも、そういわれても深志研さんはきっと「意味が分かりません」っていうと思う。

恋をするって何？と稲庭先輩に聞いた時に「一緒に居たいと思うこと」という答えをもらった研さんにすれば、「長く生きられなくたって、今一緒に居たいと思うことが恋でしょ。一緒にいられたら幸せで、僕はあなたに恋をして生まれてきてよかったって思えるんです。」って言うんじゃないかと。

じゃあ、その仕方が無い＝困る　という意味ですか？

という歌に詠んでみました。


ドラマの台詞に反応して、言葉の意味を調べて歌を詠むなんてなんて久しぶりなんだろう。
日曜日が待ち遠しい。（今度こそ、リアルタイムで見る！）