「IN HEAVEN」を聞きながら思うこと

最近、周りのブーイングをものともせず、車の中のBGMはもっぱら「IN　HEAVEN」。

3人の声質の特徴がとても良く引き出せていて、聞いていて気持ちがいい。
こんなに３人とも高音の伸びが良かったんだ、と改めて感じる。


それにつけても思うのは、2009年３人が事を起こす前、５人の体調がとても気になっていた時期があったこと。

たとえばこんな映像↓

Bolero - DBSK


このころ、テレビを見るときいつもはらはらしていたような気がする。
「今日は、ジェジュンはちゃんと声が出るだろうか…」

でも、私は彼らが基本的な休息の時間も与えられずにスケジュールをこなしていたとは知らなかった。

JYJの真実というサイトで

東方神起、6年間の活動-それは一方で残酷劇だった・殺人的スケジュール表
という記事を読んで、びっくりした。と同時に、（やっぱりそうだったんだ）と思い当たった。

そんなスケジュールだったから、体調も整わず、声の調子も悪かったんだ。もう、限界だったんだ。


今は、なかなかJYJの生の歌声を聴くことは叶わないが、それでもいいと思う。（もちろん、聞きたいのは山々なんですけど）
彼らには、ずっとずっと長く歌っていてほしいから。
もう、若さに任せて自分をすり減らすようなことはしないでほしい。