信心の先輩から紹介された食事療法の本
昨日から早速始めた
著者の済陽先生は、外科医
がんセンターに勤務していた頃
手術で、ガンをすっかり取り切って
“完治”したはずの患者が
数年後、再発して病院に舞い戻り
亡くなっていく姿に
“完治とは?”
“何か他に方法はないのか”
と三大療法に限界を感じ
ゲルソン式等様々な食事療法研究
臨床で実行しやすく、
効果が高い方法を模索してできたのが「済陽式食事療法」
野菜・果物ジュースを食事の基本に置き
動物性(四つ足)肉・油、塩分を出来るだけ排除
玄米、海藻、キノコ類を積極的に摂取すること
豆、芋類、ヨーグルトも推奨
元々、
手の施しようのない末期の癌患者の為の食事療法だが
他の様々な疾患も改善された実績あり
癌の治療食の場合はかなり厳格な実行が必要
その他の疾患や疾病予防、健康維持の時は
出来ることから緩やかに取り入れるのも可
以前学んで実行していた「酵素栄養学」の食事療法に近い
圧搾式のジューサーを6、7年ぶりに持ち出して
早速毎食前に飲んでいる
今まで(この5年くらい)の食事と真逆
どんな変化が起こるか楽しみではある
今朝は、
急激な変化(大量の酵素を含むジュースを摂取)に身体が驚いたのか
ジュースだけで動悸がして
薬を飲んで休んだ
昼も
ジュースを飲んだ途端、動悸が💦
ゆっくりと飲み、
後、キノコ海藻野菜の具沢山味噌汁で
夜は、身体が慣れてきたのか大丈夫だった
ジュースの後、味噌汁、鮭、ヨーグルト、焼き芋小一本
まだ、玄米粥まで食べないうちにお腹いっぱいに
ジュース作りもだいぶ思い出してきた
明日も頑張ろう💪