「鉄欠乏の人も食事で鉄が補える」
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年3月6日 - 21:29
という大間違い。
食事で摂れる鉄欠乏は数mg。
鉄欠乏の人が必要なのは百mg単位。
この事の一般への普及はまだまだ遠い。 twitter.com/ascii1360/stat…
レギュラーメンバーは、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:12
やはりビタミンと亜鉛。
ビタミンABCDEKです。
ビタミンAは、基本量が10万IU。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:14
高タンパク食をしていないと、細胞膜が溶ける量です。
一般的には2.5万 IUまでがお勧め。
Now社の2.5万 IUのカプセルを4つ飲んでます。
ビタミンB50は、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:16
Now社のを2C〜4C。
しっかりと量を食べた食後でないと「嘔吐」します。胃に刺激が強いです。
唐揚げクン3個程度では、実際に吐きました。
他の会社のB50も色々試しましたが、胃の刺激や匂いはどれも同じくらいでしたので、Now社のに戻りました。
ビタミンCは、1日に2〜6g程度。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:21
1度に2gでも下痢するので、ビタミンCは充分に足りている人です。
6gとか、一気に飲んでも下痢しない人は、ビタミンCが足りない人です。
エスターCはデカすぎて下痢しやすいので、Sundow… twitter.com/i/web/status/1…
あ、ビタミンB3=ナイアシンを飛ばしました。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:24
年末に胃腸炎で明け方までヤラれてから一休み中。
最近はアミド500x3から開始して、素のナイアシン500mgずつ増やしています。
一般的な飲み方は、藤川 徳美先生インタビューを熟… twitter.com/i/web/status/1…
ビタミンDは、1日 1万 IUをこえる時は、必ずビタミンKも一緒に。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:26
ビタミンDの摂取で、ビタミンKの消費量が増えます。
「ビタミンD過剰症」=「ビタミンK不足」
です。
割合は、
「ビタミンD 5000 IU」
に対して、… twitter.com/i/web/status/1…
予め、セットになってるのがあるので、一般的にはそっちがお勧め。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:28
Now社のものとか。
jp.iherb.com/pr/Now-Foods-M…
配合のものは、ビタミンKが少な過ぎるのがあるのでご注意を。
一人当たり3回以上、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:31
「必ずKと一緒に!!!!!」
と説明しながら、
説明プリントに赤字で説明を書いて渡したのにも関わらず、
「K無しでD飲み」
していた方が続出しました。
なので、もう今後はDとKの配合カプセルだけをお勧めする… twitter.com/i/web/status/1…
ビタミンEは、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:37
D-α-トコフェロールのみのを飲んでいます。
8種類あるビタミンEのうち、最も活性が高いのが「D-α-トコフェロール」です。
1日に400〜3200 IU を飲んでます。
全身のCTしたら、片方の総腸骨動脈に小さ〜〜〜な石灰化があったので大量飲みしてます。
モノはNow社のビタミンEを読んでいます。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:40
jp.iherb.com/pr/Now-Foods-N…
ミックスとか書いてあるものは、
「D-α-トコフェロール」
ではないビタミンEも入ってるタイプで、必要量が多くなるのでご注意を。
亜鉛は50mgで、銅が入ったものを飲んでます。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:47
結構、亜鉛は50mg飲まないと欠乏が解消されない例が多いです。
長期に亜鉛だけ飲むと、亜鉛が銅の吸収を阻害するので、銅不足になり神経障害などが出てきます。
亜鉛のサプリはどれも… twitter.com/i/web/status/1…
最近は冬場でインフルエンザや胃腸風邪が流行るのて、NAC、N-アセチルシステインを飲んでます。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月13日 - 21:49
セレンが入っているタイプ。
jp.iherb.com/pr/Now-Foods-N…
量は1日に2〜10カプセル。
自分で試して
— クレメア (@cremea_tw) 2019年3月6日 - 16:56
初めて分かる凄さがある
1記事書いて
初めて毎日文章を書く凄さを知る
1つ動画を撮って
初めて毎日投稿の凄さを知る
知らない者は
その価値を容易に否定する
知る者は
自分が簡単に消費できるものは
簡単に作られ… twitter.com/i/web/status/1…
(1)食べる時は食べる
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:02
前フリであった時のように食べる時は食べる、
というのも1つの手です。
ただし、糖尿病や癌などの場合は、その1回が致命的になる場合があるので、あくまで「1回糖質を摂っても耐えられる身体」である事が条件です。
(2)食べる前に「期間を限定」する
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:06
よくあるのが1回、糖質を摂った時に
そのまま
「毒くらわば皿まで」
という感じでガンガン糖質を摂り、
さらにはそのままズルズルっと
その後も糖質を摂り続けてしまう、
なんて事が良くあります。… twitter.com/i/web/status/1…
これは心理学では
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:07
「どうにでもなれ効果」
と呼ばれています。
もう少しやっちゃったし、
あとはどうにでもなれぇ〜、
という心の動きは
誰しも経験した事があるものでしょう。
気付いたら、あとはコッチのものです。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:16
その間も自分の欲求は
「どうにでもなれ〜」
「もう食べたようなもの」
「食べると美味しいよ〜」
「糖質は満足感が違うよ〜」
「1回くらいいいじゃん〜」
「皆も食べてるよ〜」
などとアピールしてきます。
それらも冷静に受け止めて下さい。
さぁ、この「一考の余地」を活かしましょう。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:23
・食べるとどうなるか?
想像しましょう。
私達には考える知性があり、
「一考の余地」が出来ました。
このまま糖質を摂るとどうなるのか?
血糖値が上がる?
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:24
インスリンが出る?
身体が酸化する?
眠くなる?
ダルくなる?
太る?
お肌がカサカサになる?
頭痛がする?
病気の症状が出る?
人によって色々かと思います。
あと、「1口既に食べた時」に「食べてる自分に気付いた」時。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:26
これもあるかと思います。
こんな時は「どうにでもなれ効果」が最大限発揮されます。
「もう、いいじゃない」
「どうにでもなれ〜」
コレです。
でも、この時もまず、気付くんです。
もちろん、全く糖質を目にしていない、食べていない、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:27
という時より、
1口食べて、なお糖質が目の前にある、
という状況の方が
自制するのは大変です。
とても自制心を消耗します。
ゆっくりリラックスするような状況、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:31
副交感神経が優位になるような状況が、
自制心を回復させます。
お風呂にゆっくりつかる、瞑想する、リラックスする香りをかぐ、寝る、などです。
興奮するような「気晴らし」は全く自制心の回復には役立たずです。
で、この「ドーパミンがドバドバ」状態を脱するには2つの手段があります。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:38
まずは「目に入らなくする」。
単純ですが、非常に有効です。
これは各種の心理学実験でも確かめられています。
「ドーパミンがドバドバ」はある意味、原始的な反応なので、たったそれだけで鎮火します。
もう1つの「ドーパミンがドバドバ」から脱出する方法が
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:45
「長くは続かない事を知る」
という事です。
ずっと
「無性に欲しい〜〜〜!!!」
だったら耐える事は難しいでしょう。
しかし、実際は10分で、この「衝動」はおさまります。… twitter.com/i/web/status/1…
さらに、「1口食べた状態」でも、
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:53
「まだ傷は浅い」
事を冷静に考えるべきです。
さらにそこから、
ケーキ3個を平らげて、ジュースを飲むより、
1口だけで耐えた方が良いに決まっています。
「どうにでもなれ〜」は「どうかしちゃう」選択肢なんです。
まだ
間
に
合
う
気付いて踏み止まる。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:54
非常に大切です。
10分です。10分限定の戦いです。
起こるネガティブな事を想像し、
耐えた時に起きるポジティブな事を想像する。
耐えきった自分を皆が褒めてくれる所を想像するのでも良いでしょう。
では、3つ目。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月20日 - 23:57
(3)一旦、間食はしても良い。
コレです。
一旦、糖質を摂ると、インスリンが大量に出ます。
すると「ケトン体」がインスリンの作用で消し飛びます。
血中から激減します。
そして、インスリンの作用で血糖値も下がります。
「お腹が空きます」
糖質摂取後の空腹感には
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月21日 - 00:14
「タンパク質」!!
コレです。
脂質でも糖質よりはずっと良いんですが、
タンパク質不足が治りません。
という事でタンパク質が最優先です。
肉!卵!プロテイン!
さて、4つめ。
— 水野 雅登 (@masa_doc) 2019年1月21日 - 00:15
(4)自分を責めない
コレです。