毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

子宮内膜症。

2012-04-25 13:56:26 | 流産後・産休中の生活
テレビなどで聞いたことはあるけど、子宮内膜症、相当痛いみたい。

母から久しぶりにメールが来た。
先日、お誕生日だったので、お花とプレゼントを贈ったからそのお礼かな?と思ったら
妹が子宮内膜症の疑いがあるという内容だった。

生理痛と思われる痛みで転げまわったり、嘔吐したりで、救急病院を受診。
そこで、子宮内膜症の気がある、と診断されたそうだ。

現在は、鎮静剤を飲んで効き目を見ているみたいだけど、
薬の効果だけでは耐えられない場合は、別の治療法に移行。
いずれは手術になるんじゃないか、と母は思っているとのこと。

このような症状と上手につきあっていくのって、ほんとうに難しいことだと思う。

女性の場合、生理とつきあっていくのだけでさえ、大変だもん。


わたしは幸いいまのところ、子宮内膜症と診断されたことはないけれど、
妹と、母の妹にあたる叔母と、ふたりにその症状が発見されたことを見ていると
体質的にできやすいのかな。。。と不安になる。

子宮内膜症になる原因もよくわかっていないから、予防もできないし、
妊娠したことがあるからといって、安心できるものでもないし。


いまはひとりの時間がたっぷりあるから、いろんな情報を収集することができる。

正しい知識かどうか、わからないこともたくさんあるけど、
でも同じような不安を抱えている人の声を聞いたり、知ったりするだけでも気分は軽くなる。

なにもわからない中、突然その日がやってくることの怖さを経験したから余計にそう思う。