毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

手が荒れる。。。

2012-04-26 13:28:20 | 流産後・産休中の生活
会社で働くことが中心だった生活から、約1ヶ月。
そして、いまの社宅に引っ越してきてから、そろそろ1年が経とうとしています。

一人暮らしをしたことがなかったわたしが、結婚をして、家事ができるのだろうか?
と不安もあったけど、仕事が生活の中心になっている中で
夫とふたり協力しながら暮してきました。

妊娠中、つわりで気分が優れず、何もできない時期は、料理・洗濯・掃除とほぼすべての家事を夫がやってくれ、
その恩返し、ではないけれど、主婦的生活を送っているいまは、できる限りのことはわたしがやっています。

もともと体を動かすことは好きだから、
何もしないで療養しているよりは家事で少し忙しいくらいのほうが、わたしにはちょうどいいかも。


そんな中での、一番の変化。

それは、「手荒れ」です。。。

いままでよりも明らかに自炊する回数、食器を洗う回数が増えたからかと

いままでは、
 ・朝食:わたし→作る担当。夫→洗う担当。
 ・昼食:それぞれ。
 ・夕食:わたし→作る&洗う担当。夫→洗う担当。

わたしのほうが会社に行く時間、帰ってくる時間が両方とも早かったから、こんな分担。

それがいまでは、
 ・朝食:わたし→作る&洗う担当。
 ・昼食:わたし→作る&洗う担当。
 ・夕食:わたし→作る&洗う担当。

夫は完全に「食べる担当」に徹してますね(笑)

そのため、いまさらにして、主婦のお悩みである「手荒れ」のつらさを体感

ハンドクリーム塗っても、しばらくしたらすぐ食事の支度の時間になっちゃうし、
だからと言って塗らないことが続くと、カサカサになっちゃいそうな気配あるし

幸い、こないだのホワイトデーに、夫からロクシタンのハンドクリームをいただいたので
それをぬりぬりしている毎日。

でもこのままだと、すぐに無くなっちゃいそう。。。
世の中、ジャンボサイズのハンドクリームが売られているのを見て、
「こんなに大きなサイズ、使い切ることできないよなー」と思ってたけど
この先もいまのような生活が続くようだったら、ジャンボサイズ買います


しばらくは、ハンドクリーム生活が続くけど、クリームの桜の香りに包まれながら、家事がんばりまーす