あやのぶらり温泉

源泉調査から高級旅館まで、2700温泉地以上の湯巡りの一部を記録しています。

河原の露天風呂

2013-07-18 | 絶景の温泉

滝を見ながら浸かることが出来る河原の露天風呂。
岩肌の上部より温泉が流れ落ちています。足元は砂地になっていました。源泉温度が高いのですが、川の水が増水して流れ込み適温やや温めになっており浸かることが出来ました。



南紀勝浦らくだの湯

2011-01-09 | 絶景の温泉
船に乗って5分、絶景の混浴露天風呂。
透明な湯に白湯華が漂い、硫黄臭、たまご味のする温泉です。
海に囲まれたロケーションとらくだの形をした岩、こんな場所にドウドウと流れ出す適温、掛け流しの単純硫黄泉が奇跡的で感動です。


入湯日:2010.11月
※残念ながら現在閉鎖中とのことです。

住所:和歌山県東牟貫郡那智勝浦町湯川932(清丸渡船)
TEL:0735-52-5574
予約・問い合わせ専用:090-4569-7945
料金:1名1時間1,500円(水着無料貸出)(男女別脱衣場あり)
営業時間:8:30~16:00
源泉名:越乃湯尾畑山第二号泉 単純硫黄泉

※注意 温泉にはトイレ・自販機ないので事前に準備のこと。
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硫黄の沢(仮称)

2009-09-15 | 絶景の温泉

目の前に突如として白濁の川が現れました。
白い湯の花が河原に付着し微かに硫黄臭のするブルーの川がどこまでも続いています。いったい、何処まで続いているのでしょう?
最適な深さの入浴ポイントがあり、そこで浸かりました。
神秘的な硫黄の沢に感動しました。

入湯日:2009.9月


某所

2006-12-05 | 絶景の温泉
岩盤の洞窟からドバドバと猛烈な湯量の源泉が湧出しています。これはすべて温泉です。

微薄黄色の強酸味、少塩味、少渋味の源泉は岩を赤茶に染めています。

適温の湯溜まりは素晴らしく、肌がピリピリします。
感覚では明らかにpH1.0台であろうと推測される強酸性泉です。


滝壺脇源泉

2006-12-05 | 絶景の温泉

滝壺上流からも源泉が湧出しているそうですが訪問時は前日の雨量が多くほぼ水の状態でした。
この周辺の岩の間からは、訪問時で3ヶ所32~35,6℃の源泉が湧き出していました。
その源泉のうち湯温の高いものを手掘りし、浅い湯船らしきものを造りました。
透明ですが次第に白濁ブルーになる強酸性の少硫黄臭のする源泉は、さらに強酸性の透明薄黄色の源泉と並び2色の露天風呂になりました。



某湯

2006-10-20 | 絶景の温泉
尾根を歩いていくと突如として目の前が開け、広大な景色が目の前に広がりました。

ここは、本当に日本なのでしょうか?一瞬目を疑います。

硫化水素ガス濃度を測定し安全値でしたので決行しました。
ガスが濃い時はかなり危険です。

温度はぬるめですが夏の時期には気持ちよいです。
灰色のクリーミーで濃厚な泥は膨大な量です!それに、なんて、綺麗な泥でしょう!体にまとわりつく感覚が楽しく体中に泥を塗り付けました。ただ、ただ感激し夢中になっていたのでした。